From:ななころ
プライベートオフィスより
学生のころ、バイトをしながらバイトができないかを真剣に考えていたほど、横着するためには苦労も厭わないなななころです。
夜勤のコールセンターのバイトをしながら、内職してました笑
そのお陰でアルバイト時代は月に30万円~40万円の収入があって、初任給の少なさに愕然としたのを今でも覚えています。
◆コロナワクチンに殺到する人々
「私たちはなぜ行列に並びたくなってしまうのだろうか?」
日本でもコロナワクチンの提供が開始され始めました。
メディアでも大騒ぎし、両親も友人知人もワクチンの話題で大賑わいです。
ワクチン接種予約にみな躍起。
電話をかけ続ける人。
ネット申込み画面にアクセスし続ける人。
そして、中には徹夜してまで予約を取ろうと窓口に殺到する、異常事態になっているようです。。。汗
=== 記事一部抜粋 ===
大阪・茨木市がワクチンの窓口予約を中止 徹夜覚悟の高齢者殺到
徹夜覚悟の高齢者が殺到し、予約窓口を一転廃止に――。大阪府茨木市は10日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種の窓口予約を中止すると発表した。この日未明から多くの高齢者が窓口に集まったが、市は前日昼から並ぶ人に整理券を先に配布していた。徹夜で並ぼうとする高齢者の健康面を考慮したというが、10日に訪れた市民は納得できずに抗議。福岡洋一市長が早朝に呼び出され、警察官も駆け付ける騒ぎとなった。
(2021/5/10 毎日新聞記事より)
=== ここまで ===
◆コロナワクチンは問題だらけ
しかし、このコロナワクチン、問題だらけなのはご存知の通りです。
ななころの住む街の市報には、「50%以上の人に、何らかしらの副反応が出る」とあります。
さらに「ごく少数の人には重度の症状が出る」とあるのです。
別に反ワクチンとかでは無いですが、こんなの普通に考えて怖くないですか?
さらにさらにですよ。
厚労省の昨日の報告では、すでに「合計39人」がワクチンを起因として死亡しています。
これ、遠い外国の話しではないですよ。
日本でごく身近に、実際に起こっている話です。
ソースはこちらです。
=== 厚労省の報告一部抜粋 ===
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
1.報告状況
○前回の合同部会(4月 30 日)以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに9件あり、令和3年2月 17 日から令和3年5月2日までに報告された死亡事例は計 28 件となった。
○なお、上記に加え、令和3年5月3日から令和3年5月7日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が 11 件あった。
(2021年5月 12 日厚労省サイトより)
=== ここまで ===
この厚労省の報告書には、死亡事例がいくつも掲載されており、読んでいると怖くなりますよ。
昨日ツイッターでは、基礎疾患もない20代の死亡事例についてもつぶやいています。
ななころ@不動産投資家@nanakoro3
(事例 29)
2021/05/13 09:54:04
(1) 患者背景
26 歳の男性
(2) 接種されたワクチンについて
ファイザー株式会社「コミナティ筋注」 ロット番号:不明
接種回数1回目
(3) 基礎疾患等
片頭痛
併用薬:ベンゾジアゼピン系睡眠薬
ノルウェーやデンマークといった北欧諸国などは、コロナ感染死亡リスクよりもワクチン死亡リスクの方が高いということで、すでにいくつかのワクチン接種を取り止めています。
そんな状況にも関わらず、日本では我先にと徹夜してまで、このロシアンルーレットに殺到しているのです。
もう何がなんだか分からない状況なのです。。。
◆群がってしまう心理
ワクチン接種については、賛否両論あると思います。
何度も言いますが、ななころは反ワクチン派とか陰謀論者とかでもありません。
ただ、日本におけるコロナ感染死亡リスクと比較したら、まるで理解ができません・・・
とはいえ、このワクチン問題、他人事と傍観していることもできないのです。
私たち不動産投資家は特に注意をしなければならないからです。
誰しもが「買いたい病」を患い、我先にと行列に並んでしまうことがあるからです。
そんなに前ではない昔。
絶対に損することが確定の物件情報に、人々が殺到したことがありました。
「えっ!?絶対に損する物件?」
「そんな物件情報に飛びつく人いるの?」
そんな風に思われる方もいるかもしれません。
しかし、実際1000人以上のサラリーマン投資家が群がり、我先にと億を超える物件に飛びついたのです。。。
(つづく)
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◆編集後記
「ワクチン接種は反対しないけど、焦る必要ないよ」
「もう少し待って、もっと安全性が確認できたら摂取すれば良いんじゃないかな!?」
と、70代の両親にLINEで伝えたら、母親から返ってきたメッセージがこちらです。
「心配してくれてありがとう。」
「そんなに焦っているわけではないから大丈夫よ。」
「私はネットの情報より、周りの友達達の情報を聞いて判断する。」
ネットの情報ではなく、市役所や厚労省の情報なのですが・・・涙
(国や行政だからといって信頼できるものでもないですが)
どうも「ワクチンを先に接種した人が偉い」のような感情があるんでしょうか。
トイレットペーパーが不足していた時もそうでしたし・・・。
ななころが頑固なのは母親譲りなのですが、何事も無いことを祈るばかりです。。。