From:ななころ
コメダ珈琲より
コメダに入店した瞬間、店員さんが、
「鬼滅の刃の豆菓子、買いますか?」
と訪ねてきてびっくり。
「えっ!?そんなに毎日引きこもってアニメ好きのニートに見える?」
とコメダに通うのを控えた方が良いのかと一瞬悩んだ次第です。
◆緊急事態宣言延長
緊急事態宣言が3月7日まで延長となりました。
国民に不要不急の外出を控えるよう訴えて、飲食店には20時までの時短を半強制しておいて、自分たちは夜遅くまで銀座で飲み歩く。
もはや誰のための何のための緊急事態宣言なのか!?
世の中に不満が溢れるのも分かります。
とはいえ、不満を言う人と不満を言われる人、大抵の場合は不満を言われる人の方が充実した人生を送っていたりします。
たとえば、サラリーマン。
不満を言うのは社員で、不満を言われるのは社長や役員です。
一般的にどちらがより充実した人生を送っているでしょうか。
◆不満を言っているよりも・・・
だからといって、別に「不満を言うな」とか、「不満がダメ」とか、そんな高尚なことを言うつもりもありません。
そりゃー、誰だって不満を言いたくなる時あります。
ただ、「不満を言っている時間や、不満をSNSで書くのに時間を費やすぐらいなら、不満を言う必要のないポジションに手っ取り早く辿りついちゃいましょうよ」ということです。
昨夜はライフデザイン実践会のZoom勉強会がありまして、
「私、こうやって不動産投資始めました!」
というテーマで、会員さんの初めての物件購入の体験談をシェアする場がありました。
彼は築古戸建てDIY再生投資のプロでして、約8年前から不動産投資を開始。
ほぼ戸建てだけで20戸以上購入(APは1棟のみ)して、すでに2000万円以上の家賃収入があるそうです。
ほぼ現金で買い進めていったということですから、借金も少ない。
キャッシュフローだけでも、一般企業の役員クラス以上の収入があるわけです。
それでも、いまだにサラリーマンを続けています。
やめようと思えばいつでもやめれるのに、いまだサラリーマンをやってるわけです。
当然会社に不満がある時もあるでしょうが、彼にとってはすでにあまり大きな問題ではなくなっているのです。
◆続々と所属事務所を対処する芸能人や芸人
一方で、最近芸能人や芸人が、所属事務所を相次いで退所していることが話題となっています。
Youtubeからの広告収入があったり、他のビジネスの収入があり、もはや事務所に所属してもしなくてもどちらでも良いからです。
オリエンタルラジオ中田、キングコング西野などはその最たる例です。
「不満を言っているぐらいなら、退所の道を選んで、もっと建設的な道を進もう」といった選択肢を選んだに過ぎません。
会社に残るのも、会社を去るのも、すべてオプション(選択)なんですよね。
こうなると本当に強いです。
やりたいことのために自分の時間をさくことができるのです!
◆5年でたどり着ける!
サラリーマンがこのポジションにたどり着くには、不動産投資は最適な手段の1つです。
ロジックさえ間違わなければ、おおよそ5年でそのポジションにたどり着けます。
キャッシュフローが給与収入を上回ってくるのです。
毎月のキャッシュフローが、自分の給与収入を超えてくると、仕事に余裕が出てくる。
毎月のキャッシュフローが、上司の給与収入を超えてくると、嫌いな上司が、可愛く見えてくる。
毎月のキャッシュフローが、役員の給与収入を超えてくると、偉そうな役員が、普通の人に見えてくる。
自分で選択した人生を描けるようになるのです。
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◆編集後記
今日は2月2日、 節分の日です。
ご存じの方は多いと思いますが、「季節を分ける」と書いて節分です。
次の日が立春となり新しい1年のサイクルが始まることになります。
2月2日が節分になるのは、実に124年ぶりの現象だとか!?驚
124年前というとまだ明治時代ですから、なんともロマンを感じますよね。
ところで、ななころは毎年この時期になるとなぜか風邪を引いて寝込むんですが、今年は今のところ大丈夫そうです。
これもコロナのお陰なのかもしれませんね。