From:ななころ
図書館より
◆安倍首相が辞任
本日、安倍首相が辞任を表明しました。
最後は任期を全うできなかったことや政策を実現できなかったことに対して、悔しさを滲ませる場面もあり、すこしうるっときました。
2012年末から8年も首相をしていたのですから、すごいことだと思います。
名前と顔を覚える前に辞任する首相が多い中で、良くも悪くも日本の歴史を作った一人だということは間違いないと感じています。
お疲れ様でした。
そして、首相の辞任発表をきっかけに、株価は急降下。
報道があった午後2時ごろから一気に下がり、一時600円以上値下がりしています。。。
◆またしても予測は的中!
そにしても、またしても年末年始にブログに書いていたことが的中してしまいました。。。汗
今年始めは、コロナはほとんど騒がれておらず、ましてや首相の健康不安などは、一切取り上げられていませんでした。
それどころか、安倍一強とも言われる中、面白いように政策を進めていました。
無理やり消費税を増税し、オリンピック開催で景気を上向きにさせる算段だったのだと思います。
しかし、たった半年で状況はガラリと変わります。
コロナでオリンピックは開催延期が決定。
コロナ対策では迷走に次ぐ迷走と批判されていました。
このような形で予測が当たっていくことに、ななころ自身が驚いています。
そして、トランプ大統領も退任となりそうですが、果たして・・・!?
=== 記事一部抜粋 ===
2020年はどんな年になる?不動産投資をするには?(2)
なぜなら、今年は日本だけでなく、世界でもいろいろなことが起こりそうな年です。
まず日本ですが、算命学的にみると、どうやら安倍首相は退陣となりそうです。
アメリカも大統領選がありますが、トランプ大統領は退陣となるでしょう。
(天気予報程度に知ってもらえればいいので、詳しくは省きます)
そして中国ですが、算命学で言うところの鬼門の年に当たります。
鬼門の年は、国家を揺るがす大事件や大災害が起こりやすいとされています。
(2020年01月08日ブログ記事より)
=== ここまで ===
◆不動産投資への影響は?
さて、こうなってくると、気になるが不動産投資への影響です。
果たしてどうなっていくでしょうか・・・?
正解は神のみぞ知るですが、日経平均株価がこのまま下がるようであれば、半年~1年ぐらい遅れて不動産価格は下がっていくことでしょう。
早くても年末から来年にかけて影響が出始める程度。
不動産価格が株価のように急落するということは、ありえないのではないかなと思ってます。
とはいえ、価格が下ることはほぼ間違いなくなったなと感じています。
コロナの状況次第ではありますが、これから徐々に価格が下がっていくことでしょう。
今度詳しく書きたいなと思いますが、東京都が初の人口流出に転じたことも、これから大きく影響してくると考えています。
みなさん、自己資金を貯めて、しっかり情報収集をして、力を溜めておきましょうね!
(売却を予定している人は急いだ方が良いかもしれません。)
◆編集後記
「末は博士か大臣か」という言葉がありました。
昔は子供の将来について期待を込めて使われる言葉だったんだと思うのです。
しかし、今はまったくといっていいほど言われなくなりました。
ななころは「総理大臣になりたい」「政治家になりたい」と思ったことが過去一度もありません。
ましてや自分の息子たちにもなってほしいと思ったこともありません。
「なんでなんだろうな?」と考えてみたんですね。
「大変だから」「責任が大きいから」「割に合わないから」などといろいろな理由が思い浮かびましたが、一番の理由は「格好悪い」んですよね。
国を動かしている人に大変失礼な言い方になってしまうのですが、全然格好良くないんですね。。。
憧れないのです。
中には「この人すごいな」「応援したいな」と思う人もいますが、国民のほとんどの人が同じような気持ちなのではないでしょうか!?
他国の大統領や首相を見ていると、「カッコイイな」「すごいな!」と思うような国は、コロナを跳ね返して、大きく成長していたりします。
日本は、国民から心から尊敬され憧れるリーダーが登場することを待っているんだなと、感じている次第です。
そして、もうそろそろ現れそうな予感がします。