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あのQちゃんこと高橋尚子さんを育てた小出義雄さんの著書をみつけました。

ジョギングだのランニングだのって語っているボクですが、ランナーとしては最下層に位置します。課題はスピード。出来ればハーフマラソンは2時間チョイで!なんて夢見てるんですよ。

本を読んで気付いたんですが、ランニングを始めてこの4年間、スピード練習は全くしてなかったんですね。根が臆病ですから、ペースを変えたことによってつぶれるのがこわくて、恐る恐る走っていたんですね。

というわけで、この本に書いてあったインターバルトレーニングをアレンジして取り入れてみました。すると早速、これまでのペース走の中で出したキロラップを上回る自己新が出ました。


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2015.12.09

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2015.12.19

そして昨日、10キロ中2度も自己新を出しました。このインターバルトレーニング、もしかしたらもしかかもしれませんよ。

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2015.12.10

誕生日を祝ってもらいました。翌日は用事があるので誕生日イヴということになりました。

この歳になると、もうトシは要らないですからおめでたくもないのですが祝ってくれるというのですから、ありがたく受けとめたいと思います。

昨日は野坂昭如さん、振り返ると2年前には小沢昭一さんという昭和の寵児が亡くなりました。

そんなことを考えていたら、我が身のことも考える頃になってきましたね。若い頃は70、80歳の人たちは自分の死についてどう考えてるんだろうと考えていました。多分、出来るだけ意識しないように心がけて生きてるんだろうなとか想像していました。

いつの間にか自分もそんな歳に近づいてきました。若い頃と変らず、死ぬことは怖くはないですね。死ぬことは怖くはないんだけど、うまくいってあと20年とか、この季節は数えることが出来るくらいしか味わえないんだなあとか、時おり考えるようにはなりましたね。

そんな63才の誕生日でした。

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墓場鬼太郎 (角川文庫貸漫画復刻版)~水木しげる

数日前、BOOK・OFFで見つけた水木しげるさんの貸本漫画復刻版、墓場鬼太郎6刊読み終えました。

激戦地ラバウルで片腕を失うも生還した水木さんは、紙芝居作家を経て、貸本漫画家で頭角を表したのち、売れっ子漫画家に登りつめたそうです。

墓場鬼太郎はのちのゲゲゲの鬼太郎の原型となったものですが、普段漫画はほとんど読まないボクでもどんどん引き込まれて行く、不思議な魅力を持つ作品です。

東京オリンピックや所得倍増計画の池田勇人首相が登場してきますから、昭和40年前後でしょうか?そういえば、ボクが育った東北の田舎町にも貸本屋があって、小学生の頃に借りた記憶がありました。

妖怪や幽霊が人間と織りなす展開は、死と紙一重だった水木さんの戦争体験から醸しだされたものだったんですね。

はかないが、いとおしい・・・きっとそういう死生感を描きたかったんではないのでしょうか?

水木しげるさんのご冥福をお祈り申し上げます。