宮城県北部には、伊豆沼(いずぬま)、蕪栗沼(かぶくりぬま)、化女沼(けじょぬま)と、ラムサール条約に登録された、渡り鳥の日本でも有数の飛来地があります。

特にガンは、日本に来るうちの9割が、この辺りに来るそうです。

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 マガン

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 白鳥

ガンや白鳥は、昼は近くの水田で、収穫のとき落ちたモミ(落穂)をついばみながら過ごし、夕暮れにそれぞれの沼のねぐらに帰ります。

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  時にはこんなツーショットも見られます。

ここに住む私たちは、幼い頃、ガンの飛行を見ながら、「♪ガ~ン ガ~ン竿にな~れ」と歌いました。中世の記録にもわらべが「ガンよ、竿になれ、カギになれ」と歌ったと記録にあるといいます。

飛来地の一つ、蕪栗沼の岸辺の畑から出土した遮光器土偶は、国立博物館所蔵の国宝級の重要文化財とか。

もしかして、縄文時代の子供達も、「♪ガ~ン ガ~ン竿にな~れ」と、縄文語で歌っていたかもしれません。 
いや、歌っていたに違いありません。

今日は、好物の「辛ラーメン」に入れるネギがなくなってきたので、畑にネギを収穫に行きました。

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 ネギの列

このネギを自宅の庭に持って行って、土をかぶせておいて使います。自称、横着栽培だから、雑草は見えるし、短いですねー。売るとしたら、商品価値はゼロに近いかな?

自宅から車で5分ほどのところに、その家庭菜園があります。(あ、心配要らないよべーっだ!田舎だから地価はただ同然だから)

コンセプトは種まき(定植)に一日。収穫に一日の計5~6時間の、なまけもの栽培。

てなわけで、去年の11月に、手間のかからない、玉ねぎとキャベツを植えました。時折の積雪にも、ご主人の放任にもめげず、収穫の春を待ちます。あらあら、こんなにやせちゃって!

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  キャベツの列

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  玉ねぎの列

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  それでも有機農業(ミミズさん、ごめんなさい。すぐ土をかぶせました。)

というわけで、こんなに収穫しました。食べきれないかも。

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 本日の収穫(ヒゲ根の方が長いなあ)


「小人閑居為不善。無所不至」小人(しょうじん)閑居(かんきょ)して不善を為す。至らざる所なし。 

大学(曾子or孔子)

大意は、くだらない人間はひまがあると、善くないことをする。しかも際限無く。だろうか?

初めてこの1節を見たとき、可笑しくて仕方が無かった。

自分の中でバカ受けしたのは、ヒマ人は悪いことばっかりする。言い当てられたからだろうか?

君子だったなら、時間があれば、ボランティアや社会のためになることをする。少なくとも、静かに本を読んだり適度な運動をしたりするのだろうが・・・・・・。

・・・・バブル華やかなりし頃、競馬に凝っていた。たまたま午前中ヒマが出来た。あいにく、乳児だった娘の子守りを頼まれていた。ふと娘を見ると、すやすや。

次の瞬間、助手席に娘を寝かしつけて、一路高速、M沢競馬場へ。駐車場に車を止めてダッシュ。最終レースまでまとめ買い。何食わぬ顔で、昼ご帰還。

山登りも程々にすればいいのに、沢登り、冬山とやっちゃう。

ある時妻に、「オレの人生観は、いつ死んでもいい」なんだ。と言った。

すると「あなたは・・・・そうでしょうね」と言われた。

「あなた」と「そうでしょう」に少し間があった。

小人閑居為善 

小人(しょうじん)閑居(かんきょ)して善を為す。


ヒマが出来たら、善いことをしましょうね(=⌒▽⌒=)