「小人閑居為不善。無所不至」小人(しょうじん)閑居(かんきょ)して不善を為す。至らざる所なし。 

大学(曾子or孔子)

大意は、くだらない人間はひまがあると、善くないことをする。しかも際限無く。だろうか?

初めてこの1節を見たとき、可笑しくて仕方が無かった。

自分の中でバカ受けしたのは、ヒマ人は悪いことばっかりする。言い当てられたからだろうか?

君子だったなら、時間があれば、ボランティアや社会のためになることをする。少なくとも、静かに本を読んだり適度な運動をしたりするのだろうが・・・・・・。

・・・・バブル華やかなりし頃、競馬に凝っていた。たまたま午前中ヒマが出来た。あいにく、乳児だった娘の子守りを頼まれていた。ふと娘を見ると、すやすや。

次の瞬間、助手席に娘を寝かしつけて、一路高速、M沢競馬場へ。駐車場に車を止めてダッシュ。最終レースまでまとめ買い。何食わぬ顔で、昼ご帰還。

山登りも程々にすればいいのに、沢登り、冬山とやっちゃう。

ある時妻に、「オレの人生観は、いつ死んでもいい」なんだ。と言った。

すると「あなたは・・・・そうでしょうね」と言われた。

「あなた」と「そうでしょう」に少し間があった。

小人閑居為善 

小人(しょうじん)閑居(かんきょ)して善を為す。


ヒマが出来たら、善いことをしましょうね(=⌒▽⌒=)