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「鳥海山」庚午(かのえうま 昭和5年) 佐藤紫烟

鳥海山は東北地方の岳人にとっては憧れの山だ。周辺の山に登って見えた時には、帰ってきて「鳥海山が見えてね~」というような言い方で自慢話をする。ちょうど中央における富士山のような存在なのだろう。

一年ほど前の一関に向かう途中、旧知の古美術商、花泉の「セコンド」さんに立ち寄った時、鳥海山が描かれた額を見つけた。いわゆる「なんでも鑑定団」の言うコンディションの悪さのためもあったか、江戸時代の画家が描いた鳥海山だと思った。

店主の阿部さんも江戸時代だよと言う。まあ、江戸期に描かれた鳥海山なら悪かぁない。大幅ディスカウントしてもらって持ち帰った。

佐藤紫烟(紫煙)・・・・一関出身 明治7年生まれ。調べてみると明治の初めの生まれで昭和の初期に亡くなった画家だった。画に書かれた庚午(かのえうま)は昭和5年だった。(紫煙の雅号は煙草好きからつけたのだろうか?)

残念だが骨董的価値はあまりないようだ。すると富士山風に描かれた山も、ろくに見ないで描いたのだろうか?急速にこの画への興味も萎えてしまった。

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なにげなく去年のバックカントリースキーの写真を見ていたら、見たことのある景色が見えた。月山山頂から弥陀ヶ原コース方向を振り返った時に撮った鳥海山だった。

すると手前に見えるのは小山は月山森、天主森か?どうやら紫烟さんは、芭蕉さんも登ったという羽黒山から続く参拝の道を戻る時に見えた鳥海山を描いたようだ。

ごめんなさい紫烟さん、これからこの画大事にしますね。
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震災中に父親を亡くした、被災地亘理荒浜の友人宅に見舞いも兼ねて焼香に行きました。

亘理は宮城の湘南とも呼ばれた温暖な地。気候を生かしたイチゴの産地です。

友人もイチゴ栽培農家、荒浜の海沿いの家は全て流され、少し離れた友人宅も軒先まで津波が来て、イチゴのハウスは水に浸かってしまったそうです。今現在亘理町のイチゴ農家400件中、300件が作れなくなったそうです。

友人は米も作っていて、今年は津波による塩害とガレキのため耕作不能だそうです。

焼香の後そんな話をして帰る時、庭の柴犬の首を撫でようとしたら、ガブリとかまれてしまい3針のケガをしてしまいました。

友人の話では震災後、犬が落ち着きがなくなったそうです。津波で3回も避難したそうでストレスがたまってるのかもしれませんね。ボクもこの頃、娘の子(いわゆる孫)と接することが多いので、そんな感覚の油断がありましたね。

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カツオ到来

A沢さんからカツオ大量に頂きました。赤道直下で獲れて焼津港に上がったカツオですから、獲れた時期は今でも、厳密に言うと「初ガツオ」とは呼べないそうです。前にもらった時も美味しかったのですが、美味しいわけは生きたまま船で冷凍するからだそうです。A沢さんありがとうございます。

「山に行くよ」帰りぎわ、A沢さんが言ってきました。実は今度の日曜船形山の山開き登山を計画していて、友達にメールを送っていたんですよ。でもA沢さんは無理かな?と思ってました。うれしいですね。でも予報は台風の影響で雨模様。せっかくだから、中止の場合の代案を考えておかなくちゃ。

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畑2011.05.27

畑に行ったら、ジャガイモ、ネギ、とうもろこし、それに雑草が繁茂していました。草取り、したくね~な。

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2011.05.27

痛んだ河川までは手が回らなかったようですね。堤防が、予想されている大型台風に耐えることを願うばかりです。
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 2011.05.21

なんとなく気が進まなかった夏野菜の定植を終えた。

5月に入ってから、そろそろやらなくっちゃと思いつつ、2週間ほど過ぎた。

例年ならこの時期、もう苗がなくなっているのだが、低温のため生育が遅れていて、幸か不幸か間に合ってしまった。

「現行の年間被爆量の限度1msvを適用すれば、福島には誰も住めない」

今日23日、尊敬する京大小出助教授は、参議院行政監視委員会に出席して言った。

事態はどんどん悪化の方向に進んでいるようだ。

その上で小出先生は、福島県民が全員避難することは不可能だから、数値をごまかすのではなく、例えば10msvとか、法の基準値を再検討することに入るべきではないかといった。

食堂でラーメンを食べていた時、ふとこのネギの産地はどこ?と考えた。その時気持ちが吹っ切れた。ここは宮城中部、オレが食わなきゃ誰が食う。得体の知れないものを食うよりまし、あの福島から100数十キロと考えることにした。

でも福島の学校給食の食材が全て福島産。あれはいけないなあ。どう言いつくろったって近ければ近いほど放射線量が多いんだし、ましてや、食べるのは放射線の影響をもろに受ける子供たち。オレのは家庭菜園で取れるものをある意味、好きで食うんだしそれとはわけが違う。

学校給食、そこには選択の余地がない。あんなことを命令するやつの気が知れない。

ともあれ、植え付けを思い立ってから3時間の早ワザ、我が省力農園、今年も開園です。