画像


 2011.05.21

なんとなく気が進まなかった夏野菜の定植を終えた。

5月に入ってから、そろそろやらなくっちゃと思いつつ、2週間ほど過ぎた。

例年ならこの時期、もう苗がなくなっているのだが、低温のため生育が遅れていて、幸か不幸か間に合ってしまった。

「現行の年間被爆量の限度1msvを適用すれば、福島には誰も住めない」

今日23日、尊敬する京大小出助教授は、参議院行政監視委員会に出席して言った。

事態はどんどん悪化の方向に進んでいるようだ。

その上で小出先生は、福島県民が全員避難することは不可能だから、数値をごまかすのではなく、例えば10msvとか、法の基準値を再検討することに入るべきではないかといった。

食堂でラーメンを食べていた時、ふとこのネギの産地はどこ?と考えた。その時気持ちが吹っ切れた。ここは宮城中部、オレが食わなきゃ誰が食う。得体の知れないものを食うよりまし、あの福島から100数十キロと考えることにした。

でも福島の学校給食の食材が全て福島産。あれはいけないなあ。どう言いつくろったって近ければ近いほど放射線量が多いんだし、ましてや、食べるのは放射線の影響をもろに受ける子供たち。オレのは家庭菜園で取れるものをある意味、好きで食うんだしそれとはわけが違う。

学校給食、そこには選択の余地がない。あんなことを命令するやつの気が知れない。

ともあれ、植え付けを思い立ってから3時間の早ワザ、我が省力農園、今年も開園です。