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今日は12月19日、いよいよ2012年もカウントダウンに入りました。

すっかり恒例になった我が家のうどんより太い年越しそばのそば粉を買ってきました。

幻のそばと呼ばれる、常陸秋蕎麦(ひたちあきそば)1キロに、北海道そばを1キロ買ってきました。

蕎麦が8につなぎの小麦粉が2の二八(にはち)に配合されたそばです。

一人前が80グラムとか言いますから25人前くらいになりますが、大人7人で元旦と二日がかりで食べます。

やっぱ大食漢ぞろいということになりますかね。

あとやることは、自営業ですから借金払い。

あ、それと、年賀状。この年賀状がくせものですね。借金と違って追い立てられませんから、なかなか気持ちがその気になりませんね。

元日配達が約束される日は25か26日投函でしたか?なんとか、書こうとするモチベーションを上げていかなくちゃなりませんね。

原発ゼロ、現時点での消費税増税反対の政党がそれなりの議席を占めることを予想し、支持してきた自分としては、自民党と公明党の圧倒的多数と言う選挙結果が出たことに対し、何も言わないことはどうにも寝覚めが悪いしショックも大きくて前に進めない。

そこでそれなりに、反省も含めて総括して見たいと思う。

「きっこのブログ」で有名なきっこ氏は、2割の支持を受けた政党が、5割近くの有権者が棄権すれば6割近い議席を占めることが出来るという制度を指摘している。

分析としてはその通りだろう。が、ボクが選挙戦からうすうす感じていたのが、ネットをやっている人とやっていない人との、意識の乖離(かいり)だ。

ネット情報を見ている人、読んでいる人と、新聞を読むのもやっとの人との情報量の差は歴然だ。

例えば今日もネットを開けば、茨城産の魚、タラとかマダラの放射性セシウムの量がグンと高い数値を示しているのがわかる。

ネットを見ない人は、ためらいもせずスーパーで魚を買う。

俳優の立場を投げ打って立候補した山本太郎さんが、選挙戦でいみじくも言っていた、「現行の食品安全基準値100ベクレルって、3.11以前は放射性廃棄物として扱われていた。」のような情報は、ネット上でバンバン飛び交っている。

もちろん、匿名のやりとりをいいことにデマも結構飛び交うのがネットだが。

そこで総括と反省。

①制度上の欠陥を云々する前に、こんな簡単なことがわからないはずがないと思っていたのは、ある意味うぬぼれだったのではないか。

②ネット上の知識も今以上に疑って整理消化する。

③ネットを見ない人の目線も大切にする。

以上を反省の弁として、悪夢から脱出したいと思います。

明日から、頭は丸めませんが、出直しますんで皆様よろしくお願いします。

小沢昭一さん死去のニュースを聞いてから、多分ウチに一冊、小沢さんの本がどこかにあったような気がしたので探した。

あった!あった。「話にさく花」

第一冊1995年というから17年前。古書店の値札は貼ってないから、新刊で買って、少なくとも10年は書棚で熟成させていたもののようだ。

多くが短編だが、ラジオの「小沢昭一的こころ」のテーマソング、♪ちゃちゃちゃ、ちゃららんら~、ちゃんちゃんちゃんちゃ~んが聞こえてくるようなテンポの、小沢さん独特の語り口が伝わってくるようなエッセーだ。

その中に周防の猿回しのニューヨーク公演の話が出てくる。

公演の話が決まった時、ニューヨークの動物保護団体が、日本の猿回しは動物虐待だから反対の声が上がったと言う。

口添えが欲しいと言われた小沢さんは、猿は厩(うまや)の守り神であり、半世紀ほど前の日本では正月の悪魔祓いの儀式、猿回しに使われたものと説く。

さらにアジア各国にも猿の芸はあるが、それらはみなムチとエサで...芸をさせるものなのだそうで、その点日本の猿まわしは、猿と寝食を共にし、猿と人との信頼関係でなりたっている芸だと語る。

その影響ではないだろうがと謙遜しているが、日本の猿回しのニューヨーク公演は実現することになったそう。

日本の消えゆく伝統芸を追及しつづけた小沢さん、いいとこ見てますね。

ボクはこういう視点好きだなあ。

最後にブッシュ大統領が晩餐会で倒れたのを猿がまねて、また問題が出たとかの落ちも付けて。