マウトハウゼンは強制収容所があったところとか。
リンツの近くでドナウ河の左岸にある町らしい。
2つの町の位置関係はこんな感じ。
鉄道などを使って移動するのだろうか?
とにかく無事にヨーロッパに渡ってプラン通りに試合を出来て、目指す花の都パリ、ローランギャロスで思いの丈を表現できれば、と思う。
ところで。
大会の冠についてるDanubeって英語読みだとダヌーブなどと読みたくなるけどもジャーマンでドナウと読むのですね。。。というのをテニス365の見出しで知る。
ドナウ河のこれ、スペルか。。。各々地名の読み方、難しいなぁ。。。けど勉強になる。
ようやくテニス365が公式サイトを確認したようだけども、まぁ早速記事にしとるね。
そしてさっそくヤフゴミが集まっとるね。
テニスメディアというのは、選手のために存在するのではなく、ヤフゴミを集めるために書かれるのね。スマホ時代になってからそうなったのかも知れない。
選手のことを配慮していたら、選手にリスペクトをとっていたら、会社の儲けにならないものね。いかヴューワーを上げるかということを念頭に記事を書けば、おのずと推しのことを書かざるを得ない。どういう記事だったらヴューワーが増えるかというのは会社ならとっくに分析済みだわな。こういう内容でこういう文体。テニス界でヴューワーをあげるネタは、ラケット破壊か推しをディスるか。それが一番手っ取り早い。本当に推しのことを思った記事を書きたいと思うなら、おそらく彼なら、自分のことはほっといてもっとランキングの高い日本人選手の活躍を伝えてくれ、と思っているだろうて。けどそれじゃあヤフゴミを収集できない。推しのネタをどの社よりも早くキャッチして一番に出すか、それとも出揃ったところで後出しジャンケン的に遅れて出すか。そのどちらかがヴューワーを稼ぐ方法だと思う。
ずるいよなぁメディアは。
筆者の署名を記さずエントリー、欠場ネタを書き、推しをヤフゴミの餌食にする。
そして大会では、本人に決してそのネタを質問しない。
記事にしているなら、大会での会見でも、エントリーしても欠場の状態が続きましたが、実際のところフィジカルの状態は?とでも質問すればええやろ?面と向かってのそれは絶対によぉせんのよの。本人が嫌がるのわかっているから。今後取材お断りされたら大変やから、会見では普段の記事と全く違う良い子ちゃんの質問しかせん。だけども記事ではヤフゴミを集めんとあかんから、ヤフゴミが集まりそうな書き方と見出しをつける。
でも自分は、一度日本人記者とガツンと丁々発止のやり取りをしてほしいと思う。思いの丈をぶちかましてほしい。いつも言われ放題なの、自分は本当に腹が立って仕方がないが。。。