キタ!
5月6日からの行われるヨーロッパでのチャレンジャー、3大会全部をフォローしていたら、オーストリアのダヌーブアッパーオーストリアオープンが、推し参戦のお知らせをしていた。
オーストリア、マウトハウゼンでのチャレンジャー。
オーストリアは以前250のキッツビュールにも参戦したこともあるし、なんとなく良かったのかなぁ。。。
参戦ニュースはとても嬉しいけど、本当に行けるのだろうか?という不安がないわけではない。
これでまた欠場だったら、自分の落ち込みはともかく又ヤフゴミの誹謗中傷が一際ひどくなるだろうなぁという恐れ。
まずテニスメディアがこの情報を直ちに記事にするわな。
とにかくニシコリ記事は、テニス関係でヴューワーを稼げる唯一の手段だから。
ヤフゴミも、さぞかし楽しいだろうなぁ。。。
これでまた自分たちの鬱憤が晴らせる素材ができた、と、スマホに向かっているだろうよ。。。
こちらはもう祈るしかない。
なにとぞ出場が叶いますよう。。。
ヤフゴミの特にエブとタラレバには痛烈なブーメランが飛んでいきますよう。。。
https://www.atptour.com/en/scores/archive/mauthausen/9697/2023/results
ここ、オーストリアなだけあって、ドミニクティームやセバスチャンオフナーが出場していたのね。いずれもセミファイナルで敗れているけども。
ガストンやらプリズミッチやら、グランドスラムで名前を聞く選手も出てるなぁ。
100のチャレンジャーか。
あとのチェコやイタリアは75だったから、同週に行われる3大会のチャレンジャーの中で最も大きな大会を選んだということやな。
その前の週のエクサンプロヴァンスは175。
500や1000の大会へは間に合わなかったけども、少しでも大きな大会に、というのは本人の心意義なんじゃないかなぁと自分は思う。
地元のメディアかな?
これが通常の動きよな。
ケイニシコリがチャレンジャー大会に降臨するとなれば、そりゃ大会側は書き立てるで。。。
今まで見てきた中で、チャレンジャーに彼が出るとなれば観客席が大変なことになるのはわかっているからね。ここに日本人がどれほどいるかは知らんが。。。
オフナー
ティーム
ロディオノフ
去年準優勝のミソリッチ
彼らがオーストリアの選手たちか〜
で、プイユも出るのだな。
それにしても、Xも狭い世界かも知れん。
チャレンジャーに限って言えば、アカウントをXに設けずインスタあるいはフェイスブックにしか設けていない大会は少なくない。
インスタ、特にストーリーを使用しての発信が主流なように自分は感じている。
自分が知る限り日本人と思われる巨大テニスアカウントたちは、インスタにはおそらくアカウントを作っているぐらいのレヴェルで活動の拠点はXだ。ゆえ、インスタからの情報は、Xタイムラインに誰かがインスタから転用したことで得ているんだろう、と想像する。
自分の知る限りXではリプライやリポストぐらいに留めて、インスタでバンバン情報を更新し続けている追っかけマダムは少なくないように思う。Xは巨大テニスアカウントが独占していて正直自分独自の意見を投下しにくい世界だ。はばかられるというのかなぁ。自分はそうだったわ。あそこに自分の意見を送信するのはものすごい勇気がいるなと感じた。インスタの方が自由度が高いんだろうと思う。
多くのフォロワーを抱えてXでふんぞりかえっていたとしても、別にそれが偉いってわけじゃないわな。たくさんのいいねのせいでいかにもそれらアカウントの言うことは絶対だとか偉いとか間違いないと思い込んでる信者は多いけど。。。
確かにXは気軽だし、情報量も半端ないけども。どこから攻撃されるか、全く得体が知れんところが怖いなと感じる。
自分はブログスタイルの方が落ち着く。
日本のテニスメディアの情報収集力もええかげんなこっちゃ。
ニシコリアカウントが5月6日からのチャレンジャーと発表しているのだから、ATPサイトにあるチャレンジャーカレンダーで、5月6日からのチャレンジャー大会を調べて、それらのインスタを全部フォローしていたら、ローランギャロスのエントリーリストが出る前にここがアナウンスしていることを把握できるはずなのに、今のところ、どのメディアも気づいとらん。。。
普通は、テニスメディアが発信してファン側がああそうかと気づいてこそ、メディアの仕事というもんだと思うが、テニスこと推しに関して言えば、一般凡人の方が情報収集に長けているのでは?と思う。
独自の取材もできないし、新発見な記事も書けない。存在価値は何だ?と思う。
ただメディアというだけで大きな大会での推しへの取材権を得られる?おかしな話だわな。
https://www.dartsrankings.com/tennis/mauthausen
非公式でエントリーリスト出ましたね。
この地点で、プイユはオルタに名を連ねているけども、メインでしょうね。
トイレットとあるのがひょっとしてWCワイルドカードのことか?
推し、ここに名前が上がっていないが、公式が大きくアピールしているということは、プロテクトではなくワイルドカードを得たのかな?
ワタヌキ、シマブクロ。
シマブクロはアジアチャレンジャーに出ているけども、こちらに渡ってくるのかぁ。
ワタヌキもヒザの影響でしばらく休場が続いたけども、レッドクレーを完全に飛ばすわけではなかったのだな。
てっきりこんなところに参戦するのは我が推しだけかと思っていたが、観客のみならず選手も日本人、どの大会にもおるな。日本人がおるとなると負けられんで。。。
シュワルツマン、エルベールもおるな。
この面々だと、中堅どころが揃ったというイメージなので、大会側がスター選手としてケイニシコリの参戦を大きく報じるのも納得か。推しが観客を呼べる存在というのは嬉しい。