タイミングが悪いんやな、と思う。
視聴者側が知りたい時に知りたい情報を出す。
それがメディアの役目でもある、と考える。。。
12月29日の誕生日に放送を合わせようとしたから、放送内容に腑抜け感を与える。
14年、全米準優勝で盛り上がりスターダムにのしあがったタイミングで、各テニスメディアが彼とはどういう選手なのかを特集し出版した。別に誕生日に合わせたわけではない。読者が知りたいと思ったタイミングにメディアが出した。だから受けた。
今回、もしドキュメンタリーを出すとするなら、プエルトリコに復帰すると確定した時だったと思う。
22年8月から取材続けていたのなら、復帰は何度か延期になったけど、今プエルトリコでリスタートを切るという時に、これまで表に出ていなかった苦悩を出す、というなら、よかったと思う。
それかプエルトリコを優勝した後。それなら余計に盛り上がっただろう、よかったという形で感動を与えられると思う。
そのタイミングを逃した。
そして再びの怪我による離脱。これはWOWOWも想定外だったろうなと、自分は想像するが。。。
先の見通しのない最中に誕生日があってドキュメンタリーを出さなきゃならないとなったから、目新しい内容がなく無理やりエンディングにこじつけた感を残してしまったのかなぁ。
おそらく過去の例からして、グランドスラムを放送する時、大明神の映像も流しているから、次の全豪でもほぼ間違いなく大明神情報を流すだろうと考える。推しはいなくとも念のためグランドスラムの録画はしておこう。。。