#stillwishihadaladybug (although almost grown out of it) pic.twitter.com/fuCO0A9ChN
— Olivier van Lindonk (@Lindonk) 2023年5月24日
はぁ、いよいよ出発か〜
当初の予定なら、第1クライアントと第2クライアントで、場所が違ってるから、どっちに飛ぼうか迷うところだったろうけど、一つが延期になって迷う必要がなくなった。
しかも今回は第2が優勝候補の1人と言ってもいいだろう。
間違いなく2週目まで残るのは固い。ゆえ、滞在も長くなる。
うーむ。
数年前、我が推しがブノアペールを破って8入りしたチョレイの時2019年だったと思う。今回の予選でカラツェフに1回戦負けを喫していたピエールユーグに敗れて初戦敗退ではなかったか。。。あの時、我が推しの対抗馬になるであろうとドロー上で予定されていたのが彼だった。それが今や、クレーでのビッグタイトルをとり、意気揚々とローランギャロスに乗り込む。。。やはり天性の才能があったんだろうなぁ。。。
日本でテニスがあまり盛り上がらないのは、注目度の上がるグランドスラムで上位進出がなかなか困難だからなのでは？とも思う。今回も、いい線行くんじゃないかと思っていたシンタロウモチヅキは初戦敗退、好調だと思っていたワタヌキも敗退してしまった。チャレンジャーではモチヅキやらシマブクロなど優勝のニュースは上がってきているけど、それでは新聞の短信にも記載されない。いや、我が推しがいなくなって、とんとテニスのニュースが短信にすら載らなくなった。日本人にはチャレンジャーで優勝する力はあっても、メジャー大会で上位に行くのは体質に合わないのかなぁと思えるモチヅキやワタヌキの敗退。厳しいなぁ。。。別に我が推し以外の選手を応援しているわけではないし、むしろ我が推しを差し置いて上に行くなよと思う方だけども、客観的に見て、我が推しの存在は日本テニス界において本当に特異なものだったんだぁということを実感する。
まぁタイムラインのいわゆるテニス賢者たちも、モチヅキやワタヌキが予選敗退したところで何の言及もない。これが仮にケイニシコリなら75の小さなチャレンジャー大会においても初戦敗退しようものなら、データ班、分析班、広報部長、応援団長、その他マダム方を含めて侃侃諤諤の議論が沸騰するのは目に見えてる。