エレクトーンの音色・ストリングス2
【 ストリングス2 】
この音の【 聴いたときの感じ 】は
・立ち上がりはあまり早くない
・長い音を弾いても時間によって変化しない
・人数的に1より更に多めで広がって聞こえる
こんな風に感じます
これも1と同じく標準的なストリングスと言えますが
更に大人数を意識した音です
ですので1と同じく人数の少ない【 低弦 】には不向きだと
私は思います
中音域以上高音域での使用が向いているでしょう
AWM音源を4系列使用していることがわかります
鍵盤を押さえると同時に四つとも発音しますから
【 並列型 】になります
LAYER(レイヤー)画面に入りそれぞれAWMのページを見ると
・1 左 やや立ち上がりがはっきりしている音
・2 右 1とほぼ同じ音に聞こえる
・3 左 柔らかい音
・4 右 かなり立ち上がりが遅く広がる音
人数感と広がり感をかなり意識して作られているようです
もしエディットしたい場合は1と2が同じような音ですから
アウトップットは揃えている方が良いでしょう
そうしないとパンの効果が偏ってしまうからです
またこれも1と同じように人数の多い音色ですから
離れてサンプリングする必要があります
ですのでもともと若干のリバーブが掛かっていて
広がって聞こえるものの
若干音が散ってしまう傾向にあります
1同様リバーブのかけ方を注意していただきたいと思います
掛けすぎると立ち上がりが遅いことも手伝って
何を弾いているのか分からなくなってしまいます
特に早いパッセージに使用した場合
発音が追いつきにくいので
モタモタした感じがするな、というのが私の主観です
以下は全く個人的な所感です
【 MAMIの使用頻度 】
これもソロではほとんど使いません
EL900の時は好きだったんですけど
ステージアでは変化に乏しく900の時ほど厚みを感じません
この音を使用する場合はビブラートを【 ユーザー 】にして
もう少し潤い?を持たせています
また1同様にアンサンブルの音作りの場合
テンポの遅い歌うような場面で同じパートの奏者が複数居れば
使用することがあります
上の三記事に音源についての簡単な説明を載せています
ご参考にされて下さい

