兎 月の中に何故いるの?
昨日は、ノルウエー人の方が
とらんくすや。
に御来店頂きました
2年振りで御来店です、沢山買って頂きました
感謝でございます
そこで、藩津(ぱんつ)の柄選びのお話の中で
兎(うさぎ)さんのお話となりました
兎は可愛い?
「ノルウエーの兎は、大きくて怖いですよ
体当たりしてきますよ」
とのこと、
日本人の感覚とは、ちょっと違いますね
日本人は、兎は可愛いものと言う感覚ですが・・・
兎(うさぎ)
兎には、仏教の説話がございます
今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)からです
昔々、天竺(てんじく)に、
兎(うさぎ)と、
狐(きつね)と猿(さる)がいました
共に、熱心に仏教の修行に励んでいました
そこに、
今にも倒れそうで、貧相な老人が現れました
貧しくて、食べるものも無いと老人は、
三匹に訴えました
そこで、
猿は、木に登って、木の実を取り、
里へ出て、果物や野菜をかすめ取って与えました
狐は、川原に言って魚を取ってきたり
お墓に行って、御供え物をかすめ取り与えました
猿は枯れ木を集め、狐は、木に火を点け、
食事の支度をしていました
ところが、
兎は四方八方 野を駈けずり回りましたが、
獲物が無く、手ぶらで帰って来ました
それを見て、猿と狐と老人は笑い、
罵(ののし)りました
兎は言いました
「私は、獲物を取ってくる事は出来ませんでした
ですから、この身を焼いてお食べ下さい」
そして、
すぐさま、火の中に飛び込んだのです
様子を見ていた老人
たちまちにして、
本来の帝釈天の姿に戻りました
そして、全ての生物達にこの善行を見せる為
月の中に、兎を移したのです
だから、月に兎なのです
生き様のお手本なのですぞ
兎 その他にも良い事尽く目です
兎は月よりの使者、火伏せの神
不老不死の使いと言われます
兎の赤い眼には魔除の力が宿ると言います
その脚は跳ねて前進することから
良い方向に発展することを意味するとも言います
兎 生物のお手本です
その様な、兎様が、
藩津(ぱんつ)となりました
穿かれた藩津(ぱんつ)
是非、御手本としてお見せください
見せて良いのかな?
やはり 駄目ですぞ!
とらんくすや。親父 脱線しすぎでございます
