ライトダウンキャンペーン【カナエとムジャ子】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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ライトダウンキャンペーン

(No.ex-243)

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 4コママンガ「カナエとムジャ子」は、只今は季節ネタと時事ネタを中心にした単発の4コママンガをお送りしています。


 今回は7月7日の七夕の話題。記事は一日早いですけれど、このタイミングで公開することに意味があります。

 話題にしている「ライトダウンキャンペーン」の詳細について気になった方は検索してみてください。

 明日(7月7日)はクール・アース・デー・ライトダウンと称して、20時から22時の2時間、照明を落とそうという呼びかけが行われています。
 ライトダウンキャンペーンのWebサイトにはライトダウンを行う予定の企業の一覧表があったりして、企業のCSR的なPRにも一役買っている企画のようです。どれだけの節電の効果があるのか結果が気になるところです。

 ちなみに僕もこうして記事にしてしまいましたので、この間は自室の照明を消してみようかなと思います。2時間位なら豆ランプで過ごすのも大した苦労ではないでしょう。
 そして、このマンガのカナエのように照明は落とすけどパソコンはガンガンに使うぜ・・・なんて無粋なことも控えようかな~、と思ってます(誘惑に負けなければ)。

 このキャンペーンは2003年から行われている積み重ねのあるものですが、地球温暖化対策というよりも節電の意味合いで、東日本大震災以降に注目されるようになったと思います。大震災のあと、電力の供給がヤバイという話になって、いたるところで節電が行われました。そのまま今も続いているものも多いですよね。

 例えば、昨日は外出の際に地下鉄に乗りましたが、地下の通路の蛍光灯は半分に間引きされていました。職場の更衣室も同様で蛍光灯の半分は抜いたままです。
 それで何か困っているか?というと、全く問題を感じないわけです。煌々と明るくはないけど通過するとか一時的に滞在するだけなら十分です。必要に迫られてやってみたら何とかなったという一例になったと思います。

 さて、照明を落とす2時間は、何もしないでボンヤリしているだけかもしれませんが、それはそれでいいかな~。
 いつもと、ちょっと違うことをやってみるってことが良いんじゃないかなと思います。


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