勝負が終わって・・・(1)【カナエとムジャ子】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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KMタイトル
~お菓子で対決編~

勝負が終わって(1)

(No.ex-238)

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 4コママンガ「カナエとムジャ子」は、続き物の
「お菓子で対決編」をお送りしています。今回は17回目です。

 初回では登場人物の紹介もしています。
ぜひご覧くださいませ→こちらから)。


 今夜は職場のお付き合いがありますので、この記事は事前の予約投稿でアップしています。
 とりあえず、マンガだけ先行公開です。

 例によって、改めて追加記事で更新をするかもしれません。


 思いっきりぶん投げてしまいましたが、このシリーズは次回で最終回です。
 ぶん投げたとは言っても製作途中で盛り込みたくなったテーマをほのめかすことはできたと思ってます。
 経済学的なバックグラウンドを取り込もうという試みは、生兵法で失敗気味だったように思います(^^;)。
 リベンジ編を作ることもありかな・・・と思ってはいますが、ひとまずは次回で一区切りをつけようと思います。
 また、ご覧頂ければ嬉しいです。


<ちょこっと追記>

 描いたものを思い出して「やっちまったなあ」と後悔してるのは2コマ目です。今までの展開で勝負の行方を達観してたムジャ子(カナエに憑依していた)が、こんなに露骨に悔しがるのは変でしょ!?

 思慮が足りずに目先の絵の面白さに目がくらんで描くとこういうことになります(笑)。

 強引に解釈するなら次のような感じでつじつまを合わせようか・・・

(1)ムジャ子がノリを合わせて悔しがる素振りをしている。
(2)カナエに憑依していた状態のときは、カナエの性格の影響も受けていたので穏やかで思慮深かった。

 (2)だと、それなりにロマンチックですけど、でも違和感はぬぐえないですよね・・・。



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