「バッドにゃん」は、日々のニュースを取り上げているブログテーマです。
当初はバッドなニュースをバッドに解釈するというコンセプトでしたが、最近はバッドではないニュースもよく取り上げます。
「カナエとムジャ子」 の合間に「バッドにゃん」を挟むのも惜しいかなと思うのですが、「カナエとムジャ子」と「バッドにゃん」は、たまにシンクロしているのです。
今回の話題は下記のアメーバニュースを御覧ください。
(本来はアンケート結果の記事じゃなくて猪瀬都知事の会見の記事をピックアップしたかったのですがアメーバニュースからは見つかりませんでした)
都営バス・地下鉄の24時間運行 過半数「必要ない」と回答
東京都の猪瀬知事が15日にニューヨークで行った講演で「年内に都営バスを24時間運行しようと思っている..........≪続きを読む≫
交通機関の24時間運用・・・
良いのか、そうではないのか、少なくとも「やってみないことにはわからない」というところ。現にコンビニの24時間営業は利用する側にとってはまさに便利(コンビニエンス)。しかし・・・サービスを提供する側になるのは辛そうだ。そのサービスを利用せざるを得ない人も、必ずしも良かれと思って利用するかはわからないかなあ?
ここからはさらに個人的なお話に終始しますが、終電、終バスがなくなってしまったら僕が以前にいた職場は不夜城と化してしまうことは想像できます。いえ、とっくの昔にクリエイターの仕事というのはそういう感じでしたが・・・。
個人的には辛い・・・それは辛いよ・・・と思いますが、しかし、そういう制度になってしまったらやるしかないわめ、という気概はあるつもりです。
・・・などと申し上げればリアルに僕のことを知っている方にとっては噴飯物でしょう、「この根性なしには無理だろう(笑)」と言うかもしれませんね(^^;)。
実際、僕も何日もモタないだろうなと思います。でもね・・・
おそらく僕の場合は滅茶苦茶な生活を送れば心身ともに著しく健康を害するでしょう。かと言って、あまり自身を庇い過ぎれば社会的に排斥される恐怖が常にあります(そんな世の中の片鱗を見てしまったから)。
社会的に追い出されてしまえば周囲の人に多大な迷惑をかけてしまう、あるいは野垂れ死にするしかなくなってしまうかもしれない。そのような結果に繋がるような選択はしないという気概はあるつもりです。
幸い今の職場は体力面では、はっきり言って恵まれています(少なくともブログを書く余裕があります)。でも仮に夜間勤務や海外勤務を命じられれば有無を言わず応じるつもりです。
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