(No.ex-143)
悪いことはいつまでも覚えている…
ご存知の方も多いかと思いますが、悪いことをいつまでも覚えていることで危険を回避することができるようになります。また喜びは比較的はやく忘れてしまうような気もするのですが、これも次の喜びを求めて活動する欲求(原動力)となるのではないでしょうか?
記憶と忘却はよく出来たシステムなのかもしれません。
ただバランスが崩れると厄介です。危機感と不安感ばかりが高まり、喜びを喜びと感じられなくなると苦しいです。
どうしたらバランスが保てるでしょうか?…そんなの僕が知りたいですよ!!(涙目)
話題は変わりまして・・・
仕事でももちろん記憶力が問われる場面はあります。ただし試験と違ってメモを取ったり資料を調べながら問題に取り組むことも許される…いえ、むしろそれが正道ですよね。
だったら学校のテストなどでも、資料持ち込み可、パソコンもインターネットの閲覧もOK…ただし問題は難解という内容にすると実践的だと思いませんか??
<例題>
あなたは、とあるプロジェクトの進行管理を任された。
このプロジェクトの納期は半年後であり、工程を調べたところ5人で6ヶ月の作業を行うと完成することがわかった。
しかし、始めの4ヶ月はあなたを含めて2人で進めることを命じられ、最後の2ヶ月間は増員することが認められた。
あなたが最後の2ヶ月の期間に要求するべきスタッフは何人か?
この問題・・・僕は解けませんでした。ちなみに正解も知りません。
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