ラクガキと本文はあまり関係ないでござる。つい出来心で描いてしまったでござる。
謝る必要はないと思うのでござるが、なんかスミマセンでござる。
昨日、スマイルプリキュアの最終回が放映されました。
「いい歳して~」と言われそうですから勤め先の人たちにはあえてバラすようなことはしませんが、仮にバレてしまっても胸張ってようと思います(笑)。そのくらい良作だったと思います。
(ちなみに、プリキュアをきちんと見るのはスマイルが初めての「にわか」なので、その意味では胸を張れるわけではありません(笑))
ご存じの方もいるかと思いますが、スマイルプリキュアは東日本大震災後だから生まれたと言える作品だそうです。
震災によって「結局のところフィクションは現実に対して無力」だと悩んだクリエーターさんがいたというお話は、よく耳にします。
スマイルプリキュアについてもプロデューサーサイドが大震災を意識していた旨を述べています。
この「創作が無力」みたいな気持ちは、制作サイドだけでなく視聴者にとっても同じように感じられたのかなと思うフシがあります。
昔のお話ですが僕もクリエーターの端くれをやっていた時期があります。クリエイティブワークの産物は架空の表現物ですが、その架空を通じて現実世界を良くしていきたいという気持ちを抱いていました。これ自体独善的かもしれませんし、もちろん純粋にこの気持ちだけでもありませんでしたが嘘ではないんですよ(^^;)。
今では、すっかり打ちのめされてしまいました。
あまりそうは見えないかもしれないのですが、ずっと「創作は無価値で無意味ではないか?」という空虚感に取り憑かれているのです。
その割には往生際が悪いんですけどね。何で続いているのかは、なんとなくわかってます。
何度となく底知れぬガッカリ感を味わっているのに同時に作品作りを通じてこれからなにかいい事があるのではないかと期待してしまうことをやめられないのです。
そして、もうすでに良いことが結構起こっているからなんでしょう。
(変な文章でスミマセン。思うところを書きたかったのですが上手くまとまりませんでした)
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