「賛美」と「音楽」の力 | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

音楽というのは実に不思議である。さまざまな力がある。学生の頃、新学年になって友達が早くできればいいなと思う時に、共通のアーチストの歌によって打ち解けることがよくあった。

 

最近では、近くのグランドで野球の投球練習をしていたら、運動神経が悪くてイジメられている男の子と出会った。共通の話題がないので困っていたら、その子がAKB48のファンだったので、帰ってAKBのテレビを見て情報を得た。

 

 

「神7」などを覚えた。しかし昨日の総選挙で神7のメンバーがかなり変わった。指原というHKT48(博多)のメンバーがNO1になった(センターを取った)しかも元はAKBに所属していたが、恋愛スキャンダルで博多へ左遷されたという。

 

 

AKBの時代はもう終わりだ!というファンも多くいた。

 

AKBは東京の秋葉原が原点だ。だからセンター(中心)は当然、AKBのメンバーが選ばれなければ終わってしまう。と言うのだ。

 

しかも絶対エースの大島優子が「これからはコミカル路線で」と笑うしかなかったのも、なんか茶番のような気がした。

 

この総選挙はCDに付いている投票切符により投票できるシステムだ。だから一人でCDを200枚以上(20万以上)購入するファンもいる。だからAKBのCDはミリオンセラーだらけだ。

 

 

これは音楽を冒涜しているとも言われている。昔、お菓子に仮面ライダーのカードが付いていて、カード目的だからお菓子は捨てる子供が続出して社会問題となったのと同じ印象か。

 

CDは不要なので、大量のCDを古本屋へ売るそうだ。

 

 

音楽は、神様が「賛美」として愛されているものです。この賛美の力で、第3の天が開いたり、悪魔の要塞を打ち破ったりすることも出来る。

 

 

苦しみ悩みの時に聞いたり歌ったりすると、平安になる。

 

賛美イコール音楽は大切に愛するべきである。

 

その愛する姿勢の者に、神様は特別な歌を用意してくださるのだ。

 

これから日本でも証明されるでしょう。

 

ちなみに日本で老若男女・子供たちまで親しまれている歌のほとんどは賛美歌である。

 

 

その賛美歌の歌詞が変えられているのです。「ほたるの光」「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた」などなど

「シャボン玉飛んだ」「夕焼け小焼けの赤トンボ」「故郷」なども賛美歌なのですが、日本人が勝手に歌詞を変えているとこがある。

 

映画「男はつらいよ」ではアメリカ人が♪「グローリ・ハレルヤ」と歌っていたら、寅さんが「俺、その歌知っているよ」と♪「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた」とハモりだした。メロデイが同じだからである。

 

 

つまり、音楽の原点は賛美歌であり、知らず知らずのうちに日本人はそのメロデイを親しんでいるのです。

 

つまり賛美歌はすでに日本に広まっているわけで、その賛美歌を神様にきちんとしてお返しするのもレインボーラリアンスの仕事の一つとなりました。

それについては協力者と出逢いしだいに形として発表したいと思います。

 

音楽を粗末なものとして扱う風潮が一部にあるけれど、音楽は神様からの大切な贈り物だという風潮もごく自然に伝えていくポリシーがあります。ルーク4のブログ