こんばんは
連投です!
今は配偶者が発達障害の
診断がでるまでの経緯を
書いています
うちの夫、発達障害かも
それとも性格❓
モヤモヤされている方の何か
お役に立てましたら幸いです
配偶者の発達障害④
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続きです
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それから夫は何回か
カウンセラーさんの元へ通いました
どんな話をしてるのかも分からないし
夫の変化も特になく
当の本人の反応も
「行っても全然意味ない。
ただ毎回世間話してる感じ。」
と
うーん💧
そこで私が直接カウンセラーさんに
様子を伺いに行くことにしました
そこでカウンセラーさんに言われたのは
「ご主人から聞いてた奥さんのお話と
だいぶ違うわね。
ご主人が色々と我慢してるような
お話だったから、そんなに言うなんて
一体どんな方かと思ってたのよ。
全然お話違くてびっくりしたわ」
‼️
夫よ
あなたは一体何を話していたんだい
一通り私が今までの経緯と
最近の様子を伝えると
カウンセラーさんから
夫にお話をしてくださいました
「あなた、ずいぶんお話が違うじゃないの。
俺が我慢して合わせればって言っていたけど、
合わせてるのは奥さんの方よ。
奥さんが参ってしまう前に、好きなことの一つぐらいさせてあげなさい‼️」
なんと説教をしてくれました(笑)
きっと普通だったら
カウンセラーさんがこんな意見言うなんて
あり得ないんでしょうね
かなり高齢のカウンセラーさんで
国際結婚でずっと海外生活されてる方だったので
だいぶ自由な方だった気がします
私にやりたい趣味とかないの?
と聞いてくれ
ダンスの学校に通いたいけど
子どもを見る人がいないから行けない
と伝えると
夫に「学校に通わせてあげたら」
と頼んでくれました
でも当時自分ファーストだった夫は
仕事があるから無理と一言
カウンセラーさんそんなことじゃ
負けません❗️
「あなたこんなに迷惑かけておいて、
習い事の一つもさせられないの
仕事なんてさっさと帰ってきて
リモートでやればいいのよ」
勢いに負けて、夫折れました
そして、カウンセラーさんの考え的には
夫はやはり何らかの脳の機能障害があるだろう
とのことでした
自分の都合いいように
話を変換してしまったり
ところどころ記憶が抜けてる感じがする
と言っていました
こんな感じで
ガツンと夫に行ってくれた
カウンセラーさんですが
夫は苦手だったのでしょう(当たり前か💦)
通ってくれなくなりました
でも この時カウンセラーさんが
夫に説教してくれたおかげで
私は週に2度、夫に子どもを預けて
ダンス学校に通えるようになりました
この後も海外生活で色々トラブルは
続きましたが
鬱にならずに元気に生活出来たのは
自分の好きなダンスをすることが
出来たからだと思っています
私の心の維持のために
自分のためだけの時間を持つことは
とても重要だったんだと思います!!
夫の謎の行動が続いても
理不尽なことが頻繁に家で起きても
ダンス学校に行けば
自分自身と向き合え
自然と心がスッキリできました✨
発達障害者支援を行う際には
やはり支援者(家族)の
心のケアが必須だと思います!!
支援者は毎日続く終わりのない
理解不明な出来事に
日に日に打ちのめされ
自己肯定感が下がっていきます
その結果カサンドラ症候群に
なってしまうんだと思います
そうなる前に
どこかに発散したり
誰かに助けを求めることが
大事だとこの時実感しました
もしカウンセラーさんの言葉がなく
あの時ダンス学校に通えてなかったら
私はきっと
カサンドラ症候群になり
育児も出来なくなっていたでしょう。。。
ママだからこそ
自分を大切にすることが
余計に大事なんですね
次は「妊娠出産とその時発達障害の夫は」
を書きたいと思います
お読みくださり、ありがとうございました
配偶者の発達障害①
⬇️
配偶者の発達障害②
⬇️
配偶者の発達障害③
⬇️
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