its just so so
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夏旅Part2.

 



あれだけ朝食ビュッフェしたのに

直ぐに開店を狙ってフルーツパーラーへと。

パフェ🍓🍈🍍が有名らしい…



開店まで少し時間があったから

有名らしい市場をまわる。特に買わない。 

生牡蠣かぁ~🦪


この土地でのいつもの朝、日常を覗き、

パフェへと。

パフェ…いくつになってもアガる響き&

お腹壊しませんよーにと祈りつつ

美味しくフルーツパフェを堪能した。


そこから美術館へと移りまして、展示を…

と、凄いひとだ…。

美術館は静かに厳かに集中したいんだけど…

若い子いっぱいいる… 


チケット売り場行列、

展示も鮨詰めじゃないか…

この展示、いつもの地元で

観れたら最高だろうな


若い子たち、全然集中しないし

お喋りしてるだし

ほんとは興味ないやろ!?

はぁーいっこいっこ味わいたいのに!


展示を観に来たんか今の若い子どんな私服、

何流行ってんの?

を観に来たんかわからない。

4、5人で来てる子達のうち、 

あ~この子ほんとはつまらないでしょう…

他のこときにしてるよね、

ムリしてるよね…などど老婆心ながら

そういう空気、わかっちゃって

ムリすんなよ~とか思ったりなんかしてね。


とはいえグッズ売り場が良かった良かった。

もっと落ち着いて観たかったけどね、

これも大きな美術館スタイルか。


そこからまたまた移動して島の先の方へと。

長閑な海だね〜。

海、海、無になりたいとき

ワタシは海。


部屋からも海。

露天風呂からも海。

日頃の思考やストレスからは

物理的距離を取れば取るほど

効果ありらしいが

けっこう遠くの地へ来てるので

たしかにな、と。


海に向かって素っ裸になって

ひとっ風呂

はぁサイコーだね。

呼吸も多少楽な気がする。


夕飯まで時間があるので

寝不足とリラックスから

寝てしまう。

寝てしまうというか

それをしに来たんだ。

何もしないということに

焦りを感じがち…

どれほど時間や仕事や様々

な縛りに飼い慣らされているんだ!


そして夕飯

良いね~上品だね〜

魚も肉も旨い。

酒も旨い。

そして今宵もよく飲みよく食べる

オジサン。焼酎やらウイスキーやら

うんちくを語りだす。


豪華なお食事

ありがとう

なぜだか

終盤のお漬物が

とても旨い。


贅沢なお食事ひと通り

すると

お茶漬けが

一番美味い

とかそういう…


ことかも知れない。


さてさて

また夜の露天風呂。

今度は夜の海に向かって

素っ裸。

多少考えごとは巡るけども

大概、何処かに

出かけると

もしもこの土地で暮らしたら

などなどもしもシリーズ

を考えたりもする。


外からみたら穏やかそうな

土地…だけど

結局どこにいようと

何かを感じたり

悩んだりするのは

変わらないし

解消されない

虚しさなんかは

慣れとともになのか

常になのか

ずっとあるんだろうな~

なんて夜風にあたり 

思うところ。 

結局のところ

私はだれ、

ワタシはなに、

これで大丈夫

これで良い

という正確を

ずっと求める生き物なんだな。


普段の暮らしに

これで良いとか

しあわせな方とか

言い聞かせる部分と

本当はもっとこうしたいとか

こう出来たら…っていうのとか

何かを方向転換するのに

あと5年若かったらな…

とか無理なことを考えて

ぐるぐると着地する。


そうやって着地しなければいけない

ところまで来てしまったんだろうか


ハッキリしないまま

気がついたら歳を重ねて

最近そっちの焦りも

上乗せされてきた。


温泉入れて

美味しく食べて

今を味わえばそれで

いいのにさ


今を落ち着いて味わえない病気だ

しあわせをしあわせと十分に

感じて味わう、感謝するという

大事なところが欠落してるんだろうか


常に次かはたまた前の思考に飛び

心配ごとがないか心配する

そんな能力だけ

異様に発達してしまったんだろうか


なんてお湯と夜風のコントラストに

秋を感じながら


就寝😪

2日めはイビキに負けず

寝た。


朝イチ露天風呂

朝日で体内時計をリセット。

そろそろ満月🌕


朝ごはん…

たいへん美味しく

ご飯おかわり。


旅も終盤

色々考えつつも

あっという間よ


次の行程は

島の先の水族館


かなりレトロな

普遍的な水族館で

朝イチイルカ🐬ショー


細かいこと

どうにもならんこと

グダグダ考えたりもした

けれど


小ぶりなイルカさんたち、

よくトレーニングされていて

野生なら絶対やらないんだろうな一生

というポーズとかさせられてて

ジリジリと満月🌕に近づいている

午前10時

イルカの健気さに

まさかの涙が溢れそう。

ワタシの引力

ここ〜!?らしい

平和でレトロな

昔ながらのイルカショー


懐かしいやら

勝手にイルカの気持ちと

自分を重ねて

今日コレが一回目のステージ…

あと3回も頑張るのか…


楽しい見てくれて嬉しい

と思っていたら

いいなイルカさん…

なんて 恐るべし満ち欠けの

影響を浴びるワタシ。

ホルモンバランス苦しいw


ササッと館内散策して

暑くてムリ

と🦀の捕食シーンを凝視して

帰路へ。


歳を重ねると時間の流れが早いのは


大概のことを経験して

新しい経験をしなくなるから

だったからしく

たしかに水族館を巻いて見る

自分、これも

今を味わいきれない病気を

感じてしまう。


病気を感じに来たわけじゃ

ないんだが


ゆったりゆっくり

ゆるめることの

大事さむつかしさ

ってのは気付いているらしいから

それを実践できるには

訓練が必要レベル


エネルギー自体が不足がち

な最近、何を観てもザルのように

流れていくのは勿体無いな。

自分に

新しい経験をさせる

そういう意味を こめて

旅は好きだし

ひとりでも

色々行ってみようかな と

思っております今は。













夏旅


夏のおわりに旅行の予定をいれていた。

そしてその日程は無事遂行された。


2泊に設定したので非日常感は味わえた。


初日はホテルステイにして、夕方のいつもと違う駅ビルをひとりでサッと徘徊、何も買わず。


夕食は予め予約して決めていたから、ある意味安心だけど、プラプラ夜に散歩したらけっこう美味しそうなお店があって、行き当たりばったりも良かったかな…とも。



そこまでは良い、夜中に連れ樣のイビキ…


逃げ場のない部屋の中、満月前かつPMSで

イライラする…窓から外の明かりを見つめたり

ときには ああ゙~~!と声を出してみたり

報われない抵抗をしてみても鳴り止まず。


昼まで仕事し、そこから運転してきてくれたことを考えたら私が一晩眠れないくらいでイライラしてはいけない…とも思うけど、寝不足は無理なんよ私は。


イライラする…イライラしても無駄…

狭い部屋のなかで爆音がワタシのイライラを跳ね返す。

いよいよ、遠くの夜景は何故揺れているのかなどと

気になり検索。


朝も4時を過ぎて空の色が綺羅なオレンジ、ピングに変わってきた。

あー、朝だね。気分よく旅したいんだわ、ワタシ。

寝てないし暑くて熱中症にならんことを願うよ。


にしてもイビキ、せっかくの旅行に

イライラしたくないのにしてしまう自分にもイライラしている。


昔ならそのイビキすらも愛おしく

眠れなくてもイライラもしなかったっけか!?

いやあ~…遠すぎて覚えてない。

もう、今の私は違和感に敏感、箸が転んでも許せないホルモンバランスなんだから。


気を取り直せてないまま取り直して朝食へ。

色んな人、家族、出張…いっぱいいる。


余所の朝食って面白いんだよね、世間一般の

好みをコンプリートしたラインナップ。

旅のなかの重要ポイントである。

寝てない割にビュッフェは2順が基本。


イビキかいてねてた連れ樣も朝からいっぱい食べるよね…オジサン元気そうだね。

ついてからも仕事してましたけど。。。


いつもと違う街で違う景色の朝。

出勤時間、パラレルの地元ではいつもと同じ朝なんだろう。だれがが仕事でだれかが休み。






一泊目を終えて次の行程、フルーツパーラーでパフェを食べる。


そして美術館へと。 











秋来たかも

夏はコロナにかかり約束を2件飛ばしてしまい、

仕事も初めて1週間以上休んだ。

夏バテもあるだろうけど、呼吸しにくいのは続いている。吐けない吸えないだから疲れ方が違う。


身体の変化、あるね~。

と健康にも意識がむいたのか


今は何となく足が向いた夕方の公園でこれを記している。


すっかり秋の風


余所の柴犬さんを拝めるチャンス


さっき夢を見たんだけど、リアルで

あ~これが私のなかの欲なんだろうなと

いうものを見たようだ。

忙しい、疲れてる…でもまだまだ私には余白だらけなんだろうな。

余計な事を考える隙があるんだ。


心の内など考えてもわからない。けど、

何か気にしてしまうのは私の中のおそれってやつか。同じであってほしいとか、それがないと困るとか。


私は外から見えているイメージと自分の中の自分がたぶんだいぶ違う事があるんだろう。


人はみんな淋しいというけど、淋しいというか

その時によりとってもつらいときってないか!?

それはそれぞれの環境にも感じ方にもよるけどね。


何となく私がいま、感じているのはこの辺り


まだまだ心が未熟 

何か信じられるものが欲しい

あるものより無いものに目が行く

自分も近しいひとのことも大事にできていない


もっとこうであって欲しかった

もっとこうだったら…を自分で作るパワーも足りない


もっともっと与えたいけど負担に思われたくなくて出し惜しみする。

これを程よい距離感大事という擦り込みのもと

自分で、制限しようとする。苦しい。


大人になれば悩み時間の全ての共有はむつかしい。

それぞれやること優先順位があるからね。

ただそれをおもんばかってばかりいて、気がついたら自分にも相手にも遠慮して時間が経ってた…

なんて残念すぎるな…。


あれかな、大事なことを押さえつけてるから苦しい。


どうしたいんだろうね私は。

心に棲み着いた色んな気持ちとどう向き合っていくのか。

自分がラクになるために人と深く関わったり期待を持たないのが良いのか。

なんてさみしい思想なんだ。

期待をしないって期待にも色々あって、

こうしてくれるだろう←自分のために

じゃなくて、あの人だったらこう考えるから大丈夫、だったりわかりあえそうということ←信頼 

ならいいんじゃない!?

アラ、ちょっと見えてきたかも!?何が?

わからないけど、

自分が自分以外に考えが似ているとか

信頼できるとか思えるって稀有なことだよ


そういう人たちを私はどう大事にしていけるだろう。


私がしなくてもその人たちにも大事にしてくれる人やものがあるから、または自分を保つチカラがあるからそれは望んでなかったりするのかな。


よくわからないけど私がどうしたいか、

なんだろう。迷惑や度を考えたうえでね。




夕焼けが綺麗だな~🌆


今日も私の大切な人たちが健やかであるように。

どうしちゃったのよ、と言わずに

そう思ってみるのも自由でしょう🌿



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