名店あさひ楼です。
平日の開店前に到着。平日のこの時間に来るのはおそらく初めての事でしたが駐車場は既に車で埋まってました😳❗️(小さいですが) 開店後はテーブル、奥の座敷へとどんどんと席が埋まっていきます😳オー
名店とは思ってましたがこんな様子を見るのは初めて。ここまで人気があるお店とは…やはり名店!
客層もアラ還以上の客が目立ちさらにその上の世代の方などもいてこれこそ名店と呼ぶにふさわしい(←個人的基準) あさひ楼です。
ラーメン 630円
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211110/12/truck3036/39/d8/j/o0810108015029282127.jpg?caw=800)
熱々なスープ表面をラードが層をつくって覆うあさひ楼のラーメンです。
薬味の玉ねぎ刻みには気合いを入れてコショウがかかっています。これがデフォですが味が引き締まりなんとも良い具合なのです。誰も「コショウ抜きで!」などと注文する客はおりません。皆さん分かってるんですよね。味がしっかり入ったチャーシューは脂身がトロっとしたシトホロでなんとも美味しです。チャーシューメンを注文する客が多いのもわかります。しかしチャーシューメンは麺量も他店の大盛なみに多くなるんですよね! 気弱な自分はとりあえずラーメン並盛で自重しておきます。
あさひ楼を語る上で欠かせないのが柔めに茹であげた麺ですが、これは先代の店主さんの頃に比べると柔らかいとは言えない程度になっているそうです。自分もその頃にも食べていますが比較出来る程記憶に残っておりません。以前、コアなあさひ楼ファンの方からご指摘をいただいた事があります。その方が言われたのが『以前の柔らかさは麺が甘くなるくらい茹でた味。柔らかさを感触でとらえず味で感じている。』と…
深いですね〜名言だと思います😌
それ以来自分もしっかり感じ様とは努めていますがまだまだその域には遠く及びません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211110/12/truck3036/2d/3a/j/o1080081015029282135.jpg?caw=800)
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