パリの道具屋さんMORAでこの抜型を見つけた瞬間にこの構図が浮かびました。
抜型はコツをつかんで上手に使うと美しく抜く作業がはかどります。
3月のお菓子レッスンAでは抜型は使用せずエッジが効いた長方形にカットして仕上げます。
良くも悪くも絶妙に的を得た意見・感想を述べる相方さんは
物凄く美味しいビ〇コみたい!!!
と言ってくれました
洗練されているでしょ。。。
オジサンになっても記憶に残るビ〇コ、何てスゴイのでしょう。
試みⅠ:ラムレーズン+バニラクリーム
相方:アクセントになるかもね。
試みⅡ:プラリネシート+バニラクリーム
相方: プラリネを食べているみたい。
→プラリネシートの味がバニラクリームとサブレ生地に
勝ってしまっている。
生地のカットやクリームの絞り方はそのままお味に直結するものだと私は思うので、この二点については特に強調してレッスンを行いますよ
作ったお菓子はどうしているのですか?
午後5時に美味しく淹れたお茶に添えます。
まずはこのハンパものから
来週後半から3月のお菓子レッスンが始まります。
今日はお菓子レッスンAのサンドクッキーの最終確認の試作を行いました。
昨年秋に既にルセットは完成していたのですが、今回の試作でサブレ生地はより一層軽くサクッとした食感になりました。
生地の厚みと材料の下準備を少し変えてみたのです。
クリームは究極にシンプルなものがこのサブレ生地によく合うかと思います。
イタリアンメレンゲをベースとしたバタークリームです。
軽い口溶けなので、このクリームをベースにキャフェやピスタチオなどを加えてアレンジが広がります。
比較的軽い風味のものと合わせた方が良いと私は思います。
プラリネやキャラメルクリームと合わせるなら卵黄ベースのバタークリームが良いでしょう。
濃厚なものは濃厚なもの同士でね。
来月のお菓子レッスンはサブレの最終レッスンです。
どうぞ楽しみにしてお待ち下さいね。
3月のお菓子レッスンは只今、受付中です。
お気軽にお問合せ下さいませ。