食が変われば
体が変わる、心が変わる、生き方が変わる
ｔｒｏｉｓ
自然のリズムに沿ったお食事で
心と体を癒し、
自然と調和しながら
本来の美しさと健康を手にいれるための
フードセラピーの教室です。
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「何を食べるか」は、
どんなあなたになって
どんな生き方をするか
に直結しています。
あなたの心と体と暮らしを
自然のリズムに沿った「食」で変えていく、
マクロビオティック・インストラクターの
佐藤三知代です。
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フードセラピーのブログへようこそ＾＾
佐藤三知代です
立春が春の訪れを告げてから、
１ヶ月が過ぎ、
体感的にも
春を実感できる頃になってきました。
三寒四温の季節、
急に寒くなったりもしますが、
暖かくなったり、
寒くなったり、
「陰と陽」が入れ替わりながら、
本格的な春に向かって季節は進み、
地球と太陽の位置が動いています。
最近のコロナ騒動の関係で、
イライラしたり、不安な気持ちが
溜まってきている方も
多くいらっしゃるとは思いますが、
普段よりも
なんだか無性にイライラする！
ちょっとしたことで
ヒステリックに怒ってしまう・・。
なんていう方は
もしかしたら
肝臓がお疲れかもしれません。
そして
肝臓と密接な繋がりにある
血液が汚れているかも・・！？
陰陽五行では
春に共鳴する臓器として
「肝臓・胆のう」の経絡が配当されています。
春という季節の特徴と
肝臓の働きは以前、
花粉症にサヨナラしませんか？花粉症の根本的な原因から改善しよう！＜その２＞でも
書きましたが、
春は
体内も春夏仕様に移行させるために、
コート脱ぎ捨てるように、
体内の老廃物を排出しようとする季節。
その老廃物は
血管に流れ出てきます。
血液の浄化は肝臓の役目。
普段から血液が汚れてしまうような
お食事を続けていると、
肝臓がオーバーヒートしてしまい、
花粉症のような
アレルギー症状となって、
呼吸器から、
皮膚から、
体外に不必要なものを
排出しようとします。
また、
血液が汚れていると、
血液がスムーズに
全身を巡ってくれません。
スムーズにめぐらないことで、
体の末端の毛細血管に
新鮮な酸素や栄養分が
行き渡ってくれない状態に
なってしまいます。
心臓は
肝臓から戻ってきた血液を
送ろう送ろうとするのに対して、
血管では「うまく流れない〜！」と
悲鳴を上げている状態。
そのことが、
常に交感神経が優位な状態を
作り出してしまうことが
「怒り」の感情を引き起こすと
考えられているんですよ。
また、
ウィルスへの不安な気持ちも
その不安なものに立ち向かおうと、
体は抗戦状態になり、
交感神経が優位になってしまいがち。
体の状態と感情は密接に
連携しています。
お食事を変えていくことで、
血液の汚れを浄化し、
肝臓への負担を減らしていくことで、
花粉などを恐れることなく、
また、
ウィルスにも過度の不安を抱くことなく、
穏やかな気持ちで
生命の息吹の季節、「春」を
心から楽しめるようになると思います。
ちなみに、
東洋医学のベースになっている
陰陽五行では
肝臓が弱った時のサインは
「目」に出ると言われています。
目は
微細な毛細血管が集約している器官。
いつも目が血走っていたり、
疲れ目やドライアイなどの
トラブルを常に感じている方は、
実は肝臓の疲れ、血液の汚れを
疑ってみると、
解決策がわかってきますよ。
それではまた次回のブログを
お楽しみに＾＾
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4月15日開講の
「五季のめぐりと心身のめぐり講座」
残席２名様となっています。
講座ではこのように
お食事と体、体と感情などの
お話もしていきます。
心と整えるお食事とは？
体を整えるお食事とは？
についてご興味のある方は
ぜひHPをご覧になってくださいね。
このフードセラピーの講座で
あなたの人生が
どんどん自然とつながっていって
ワクワクが一杯！の人生になっていく
きっかけになっていただければと
思っています^_^
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アロマテラピーの教室もやっています！
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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