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アルバイト採用課募集広告係

アルバイトさんと、派遣さんの募集広告を出稿する係になってしまった私(猫)の思いつくことをつらつらと。

(う~ん、ついつい求人誌などの求人広告/媒体会社さんに対して、上から目線になってしまう・・・気をつけないとですネ)

このblogをやっていて良かったな、と思う瞬間です。(タイトルの件じゃないですよ)

今回の内容の件、このblogをご覧いただいてくれている方からメールで教えていただきました。


普通に仕事だけしているだけじゃ、こんな最新のニュースなんて知ることができないですからね。

このblogをやっていた甲斐があったというものです&ありがといことでございます。





で、本題です。



関東エリアにおける商品の再編に関するお知らせ(株式会社アルバイトタイムス)



昨年の8月に、それまで「首都圏版」「横浜版」「千葉版」「maido版」と4誌あったのを1誌にまとめるというリストラ? をされていましたが、それでもいろいろと問題があったらしく、今年の6月21日号をもって、最後に残った「DOMO!首都圏版」も廃刊になるとのことです。


これで紙媒体については大阪に次いで、関東地域からも完全撤退するということになるようです。


今後はweb版である「DOMO-NET」に集中していくとのこと。


ですが、アルバイトタイムスさんの昨年度の決算を見ると、紙媒体の売上が23億円超であったのに対して、web媒体のそれは1億1200万円。率にして3.5%。確かにその前の年度比較すれば構成比は上昇しているものの、現在のところは「将来を託せる商品」であるようには見えません。

同様の施策をとった大阪版の縮小さ加減もすごいですからね。


というところを踏まえると、実質的には関東地域から総撤退とみるべきなのかも知れません。



★今日、思ったこと

昨年度の決算資料を読むと、今年の施策は

・静岡地域での人材サービスの拡大

・47求人サイトへの参画

・求人情報以外のコンテンツの拡大(食ライフナビや大人ゴコロなど)

だそうです。

ちょっと私のお仕事とは関係のないトコロに行ってしまいそうです

(静岡に支店があるわけでもないですからね)


今後は、北海道における「アルバイト北海道」さんや、九州における「雇用促進事業会」さんのように、

限定された地域ではあるが、その地域では他の追随を許さないトップ企業

を目指していくんじゃないかな。





とりあえず・・・・私は応援することはできませんが、頑張ってください。


「Yahoo」なり「日本の人事部」なり、いろんな人材ビジネス系のニュースを扱っているところを見ていますと、定期的に「先月の平均時給は●●円でした。これは前月に比べて▲▲です」といった記事を見かけます。


時給の相場を理解するという意味では参考になるのですが、ちょっと気になるのは、このニュースの元になった集計はあくまでも「ある1社の1求人サイト」に限られるという点です。


もちろん母集団となる求人広告件数は1000件以上なので統計的には間違っていないのでしょうが、どうしてもその1社さんの営業施策とリンクしてしまいます。


それに全職種の平均時給を聞いても、正直なところ、私の仕事の役には立ちませんからね。

介護系の時給が上がったところで、"採用競合"という意味では多少気になりますけど、実際にはあまり関係ありませんし。

あと、全国平均には価値を見出せませんし。



ということで、

・定期的に平均時給を発表している求人サイトから

・関東地域の

・事務/オフィスワーク系の平均時給

だけをピックアップし、それを一覧にまとめてみました。



グラフです。
アルバイト採用課募集広告係-主要求人媒体平均時給201003
※ピックアップしたのは上記条件に当てはまる6サイトの「関東地区」の「事務系職種」の平均時給です


アルバイト系の求人サイトとしては、それぞれこんな平均時給でした

・バイトルドットコム(ディップさん):1002円

・フロムエーナビ/タウンワーク(リクルートさん):960円

・an(インテリジェンスさん):1060円


同様に派遣サイトではこんな感じです

・[en]派遣のお仕事情報(エンジャパンさん):1529円

・リクナビ派遣(リクルートさん):1463円

・マイナビ派遣(毎日コミュニケーションズさん):未発表(2月は1519円)





★今日、思ったこと

”求人サイト別の平均時給の比較"は元々はする気がなかったんですけど、ちょっと気になったので一言。


バイトも派遣のどちらも、リクルートさんの求人サイトの平均時給が一番低いんですね。(3つずつしか比較していませんが)

なんでだろ?



アルバイトの方が低いのはなんとなくわかるんですけど、派遣サイトの方が低いというのはちょっと意外でした。


大手の派遣会社さんの掲載比率が高いからなのかなぁ?


大手の派遣会社さんですと、ネームバリューがある分、私のいる会社のような中小の派遣会社よりも時給が低めでも集められますからね。そういう会社さんが多いから、平均時給が「結果として」低い。

そのあたりが答えでしょうかねはてなマーク



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ところで、この項目(求人広告サイト別事務職系の平均時給)は、毎月中旬頃の定期ネタにしていく予定です。

だって最近、ブログネタが思いつかないんだもん汗

こういった敵的な調査ネタを作っとかないと、更新しない日々が続いちゃいそうですしあせる

論点は下記の7つ


1定期的にその求人媒体から、採用者がきちんと出ているか

→半年くらいのスパンでの「採用単価」で測ります(短期では測りません)



2応募者の層(質及びプロフィール的なもの)に、変な偏りがないか?

→面接前にお断りをした人の多さで測ります



3応募者が応募時に、事前に記載した"応募資格"をきちんと読んでいる→満たしているか?

→同上です



4広告内容の変更(更新・入れ替え)を適宜行えるか?

→私個人の感覚、および求人媒体の仕様によります



5それなりの応募者数を確保できるか?

→1募集案件あたりの応募者数で測ります(いくら安くても、採用までに時間がかかるようでは論外です)



6求人媒体の画面操作上、致命的な問題がないか

→これはちょっと説明しづらいですね・・・必須項目の設定に疑問があるとか、画面が重いとかいろいろあります



7不適切な仕事が掲載されていないか

→一言でいえば、J★Pageがダメということです



当たり前ですけど、「全部を満たす求人媒体」というのは存在しないんですよね。

募集記事の書き方によって、「応募数」と「採用対象にならない応募者」の比率なんて、全然変わってきますしね音譜





★今日思ったこと

ちなみに、あまり私が求人媒体選定の上で、重要視していないことは・・・


・営業担当者さんのこと

→特にASP型の求人媒体の場合って、あまり営業さんの能力を体感できることが無いんですよね。

→むしろ、こういう求人サイトの営業さんって、私みたいな立場の人へ営業をかけるとき、話すネタに困るだろうなぁって思っちゃいます。

→ただし、「新規に取引開始する会社(媒体会社・代理店)さんの場合」は、めっちゃ気にします



・応募数、応募単価

→上のとちょっと矛盾しますが、多ければいいって問題ではないので。



細かいことを言えば、ほかにもいろいろあるんですけど、だいたいこんな感じかな。

(このブログでいろいろとボヤいていることが該当しているような求人媒体ですと、ちょっと二の足を踏んじゃいます)



こんなトコでしょうか。