アルバイト採用課募集広告係 -139ページ目

アルバイト採用課募集広告係

アルバイトさんと、派遣さんの募集広告を出稿する係になってしまった私(猫)の思いつくことをつらつらと。

(う~ん、ついつい求人誌などの求人広告/媒体会社さんに対して、上から目線になってしまう・・・気をつけないとですネ)

以前、外資系企業について書いたことがありますが、その時は「外資系企業の持つイメージ」についてだけ触れたので、今回はその定義について調べてみました。

「大手企業」なんかと一緒で、法的に何か定義があるというわけではないようです。

それでは厳密には同じ意味ではないけど、似たような意味で使われる「大企業の定義」などと同様に、他の分野での定義を探してみましょうニコニコ

【輸入・対内投資法での定義】

日本への輸出(輸入?)や投資をする=外国の企業・人について、

外国企業による出資比率等が「三分の一を超えるもの」と定義しています。

→1/3

【放送法による定義】

一時テレビ朝日の買収問題で話題になったことのある放送法の定義「放送法第52条の3」によると、外国人(法人)は、議決権の20%を超えてはならないとされています

→1/5

【外資系企業動向調査の調査対象】

経済産業省が実施している上記の調査については、外国投資家が株式又は持ち分の3分の1超を所有している企業が対象とされているそうです。

→1/3

【外国為替及び外国貿易法】

外国為替及び外国貿易法(これが何の法律なのかがよくわからなかったのですがあせる

「外国投資家」を、外国企業等による出資比率等が「50%以上を占める」と定義しています。

→1/2

★今日、思ったこと

う~ん、思ったより定義の幅が広いですねぇ

最低20%、最高50%。その差は2.5倍です。とりあえず上に挙げた4つの定義にうち半分の2つが1/3であること。

そして株式総会での議決拒否権が確か1/3であったことを考えると、後者の「従属的であるか否かの境目」としての意味も考慮し、

「外資系企業とは、外国投資家が株式又は持分の3分の1超を所有している企業」という定義で、とりあえずは良さそうですね。

う~ん、株式の持ち分だけで「外資系」というものの定義を決めてしまってよいものなのかはてなマークという気分もあります。少なくとも、派遣サイトを応募者の方が見る時に気にしている「外資系企業で働く」という視点は、株式によるものではないですからね。なんというか、もっと直観的なものな気が・・・・

社団法人人材派遣協会のホームページにこんなページがありました。


派遣社員の皆さまへ

派遣料金の仕組みついてご説明します

派遣料金内訳

【内訳】

スタッフ賃金:70.0%

社会保険料:9.5%

スタッフ有給休暇費用:4.2%

派遣会社諸経費:13.1%

営業利益:3.2%


悪い言葉でいうところの「ピンハネ率30%」をモデルにしているみたいですね。


社会保険料は、まぁこんなところですよね。

労災以外は会社と折半ということになってますから、派遣社員の方自身が支払われているそれらの金額+αを派遣会社も支払っています。そう考えれば、この位の金額は必要ですよね。


スタッフ有給休暇費用は・・・1月に20日働いて、1年で240日働きます。それで10日有給を使うとして・・・

あっ、本当だ。5%弱の金額を積み立てておかないとダメですね。

パッと見た時は、えっ?ちょっと余裕見過ぎじゃない?とか思いましたが、納得です。


1個飛ばして、営業利益が3%というのは、産業界を見渡せば、正直なところ低い利益ですから、そんなに「取りすぎ」って感じでもないんですね。(あくまでも結果論ですけど)


で、最後に1つ戻って、派遣会社諸経費13.1%です。

私のいる会社は派遣会社とは言えませんが、私自身は会社からみると間接部門の人間なので、敢えて言えば私のお給料はこの部分から出ているといえます

そう考えると、「本当に申し訳ありません、皆様」としか派遣社員の方には謝りつつ、感謝しないといけないですね。



申し訳ありませんしょぼん


そして、


ありがとうございますニコニコ





あと、ここには私の仕事であるアルバイト募集広告、派遣社員募集広告の費用も含まれます。

この募集広告費用は、結構な金額するんですよね。

私も初めて知った時は、ホントに驚きました。

えっーーーーーーーーーーーーー!?こんなにかかるのはてなマークと。



1人採用するのにほんとに安く済めば1万円を切りますが、

高くついたら100万円を超えることもあります。



それを知っていると、この経費の金額の高さもわからないではないのですが、知らなければやっぱり


「13%もピンハネしてんのかよDASH!


って、受け取られちゃうんでしょうね、うん。



まぁ、所詮「人材派遣協会」という体制側の組織が作った資料だから、そもそもこれすらも信じられない、と言われたら、返す言葉が見つかりませんが。



★今日、思ったこと

「謝る」と「感謝」の謝という字が同じ漢字であることに、今さらながらビックリしました


あと正社員の採用の場合は、1人=50万円が最低基準だと、求人広告会社の営業さんが言ってました。

一般的に「社会保険完備」と言われる場合に含まれる保険は
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

の4つですが、先日友人と飲みに行った際に、このうちの労災保険が話題に上りました。
せっかくの機会なので、労災保険についてざっと調べてみました



=調査開始==============

■正式名称
労働者災害補償保険


■内容
大きく以下の3つに分類される
業務災害への補償:業務時間内または業務に起因することが元となる災害
通勤災害への補償:通勤中における事故などにより災害
二次健康診断の実施:通常の健康診断である一定以上の問題が発生した人への精密検査の実施


■負担金
使用者(会社側)のみが負担し、その保険料は事業の種類及びその企業の過去実績により変動する。賃金総額の0.45%~11.8%相当だそうです。(高っ!!)


■対象者
ほぼ全ての労働者(別途規定されている公務員・船員及び使用者側の一部を除く)


=調査終了==============



飲みに行った際にでた会話を下記のようなものでした。
友人は、ドラッグストアの店長さんで、そのお店のアルバイトさんの面接も行ってます。


:「去年、法律が変わって年齢を理由に応募を断ることができなくなったよね」


:「うん、そうだね。やっぱり年齢制限をして若い人を採用したいの?」


:「いや、若い人というよりは、年配の人だと厳しいというか・・・」


:「ドラッグストアの店員さんだと、必ずしも若くないといけないってイメージはないけど、どのくらいの年齢の人だとダメなの?」


:「50才過ぎている人だとちょっと。同業他社の経験があっても採用には二の足を踏んじゃう感じ」


:「何で?経験があるならいいんじゃない?」


:「うん、そこはいいんだけど、例えばセールの時に高い場所にPOPをつけたり、重さのある商品を出したりする時に腰を痛めちゃったり。

過労死みたいに会社が悪いっていうのじゃなく、ごくごく普通の仕事中に事故が起きることがあるんだよね

会社的には労災保険料の問題もあるし。

働いてくれている人にとっては、若い人ならすぐに治るからまだいいんだけど、年齢がいってると、体を壊しちゃうかもしれないっていうのがあるから。できれば若い人の方がいいんだよね」


:「ふ~ん、そういう理由があるんだ。それはそれで理解できるなぁ」



なるほど、私個人の感覚でいうと、労災と言うと、

・板金プレスの工場で指を挟んだり

・過労死みたいに、

ちょっと普通の職場では発生しないものという認識があったんですけど、意外と近くにそういう危険ってあるDASH!んですね。


保険料の問題もあるとのこと(会社ではある程度のお金を、予め対策として積み立てているそうです)でしたが、何よりその事故により、高齢の方が取り返しのつかない体の故障を抱えてしまうことを案じていた友人の姿勢にちょっと胸キュンラブラブです(笑)



★今日、思ったこと
年齢差別はいけないことというのは認識していますけど、こういう理由を聞くと、一概にそれがダメだとも言えませんね。
難しいです。