自分用メモです。
リクルートさんが「とらばーゆ」をフリーペーパーで再発行するという話を聞き、
「さて、女性向けの求人情報ってほかにどこがやってたっけ」という疑問が湧き、ちょっと調べてみました。
ただ、このことを、リクルートさんのwebページからではなく、取引のない代理店さんから知ってしまう
のって、何なんだろう
探した限りでは、こんなもんでしたけど、実際には他にもたくさんあるかもしれないです。
とらばーゆ
(株式会社リクルート)
まずは、今回のきっかけとなったこれですね。
雇用機会均等法が施行(改正)され、「女性向けをうたえなくなった」のか、「(当時の)B-ingが女性向けの転職情報を載せてるようにしないといけなかったから」などの理由で、他媒体との差別化ができなくなったようで、一時期「とらばーゆする」なんて言葉もあったくらいの雑誌なのに、いつのまにか廃刊になってました。
タウンワークの女性版って位置づけみたいですね。やっぱり職種は事務職中心で、雇用形態は派遣社員が中心になっちゃうのかなぁ~
正社員とアルバイトと派遣社員の比率がどんな感じになるかが、気になります。
それによって、読者さんの支持も変わってきそうな・・・どうだろう
女の転職@Type
(株式会社キャリアデザインセンター)
なんとなく。なんとなくなんですが、「おとこ」とか「おんな」とかいう呼び捨てっぽい言い方が苦手です。
あくまでも私個人の感覚なんですけどね
別に、このサイトさんに限らないんだけど、女性を採用したい場合って、必ずどこの営業さんも「女性は、職場環境を非常に気にします」っておっしゃるんですけど、本当なのかなぁ
いや、気にするのは当然なんだけど、そんなに男性に比べてそれが顕著なのかが気になります。
確かに、男性ほどは給与面を気にせずに、他の面を気にするというのはあるように感じますが
フォーダブル
(サリダ・アド株式会社)
ん?サリダって、インテリジェンスさんのブランドだとばかり思ってましたが違うのかな?
キャリアファン(Career*fan)
(株式会社ウーマンズネット )
これは初めて知ったサイトです。よ~く見たら「求人専門サイト」ではなく、「女性向けポータルサイト:Beauty*fan」の1コーナーなんですね。こういうサイトの1部になっているところってたまに見かけますけど、だいたいはどこか他のサイトから情報提供を受けているだけで、オリジナルのものではないことが多いのですが、ここは自前のようです。
ところでひとつ疑問が・・・・
お仕事を検索した時に、その一覧画面(1つの仕事あたり5行程度の内容が記載されて、いくつものお仕事が列記されている画面)から、ろくに仕事内容を確認しないで、応募できてしまうのはともかくとして(お仕事募集側としては、この状態から応募する方の感覚というのが理解できません)、この一覧画面に給与欄すらないのはどうかと。
いくらなんでも、この一覧画面から応募するって、ありえなくない
なんで、こんな画面構成にしたんだろ
「とにかく応募をさせたい」っていう媒体会社さん側の思惑で、こんなに無駄に応募しやすくしちゃってるのかなそれにしても給与も見ずに応募する人なんていないだろうに・・・
なんで、こんな画面構成にしたんだろこのサイトの構成を考えた人がバカさからなぁ・・・?
ジョヤンテ(joyante)
(株式会社ジョヤンテ)
なんか、お仕事が探しにくいですね。転職に向けて参考になるコンテンツが多いようではありますけど。そういう画面構成が個性になっているのかな。
そして仕事検索画面にはいると、なぜか入口が
・正社員のお仕事をお探しの方
・紹介予定派遣のお仕事をお探しの方
・人材派遣のお仕事をお探しの方
と分かれています。
う~ん、自分が仕事を探すとき、正社員か否かの違いは気にするけど、この3つに分けられているっていうのには違和感を感じるなぁ~。「紹介予定派遣がいい人」ってそんなにいないと思うんですよね。私の周りには「紹介予定派遣でもいい」っていう人はいるんだけど。
どっちにしても、一番最初にこの3つに分けられてしまうというのは、お仕事を探す側(掲載する側じゃなくってね)の立場になると、ちょっと不便な感じがします
ガールズウーマン(girlswoman)
(株式会社ルミネクス)
「女性向け」というよりも「フォッション・コスメに特化した求人サイト」って感じです。
ガールズウーマン・・・・少女女?
男性向けだったらboysman?ん
★今日、思ったこと
あ、いけないいけない。
なんかネガティブな見方をしちゃいました。
なんか批評家ぶった辛口表現ばっかりになっちゃいましたね。
反省orz