梟の城/司馬遼太郎

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満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
中井貴一主演で映画化された司馬遼太郎の代表作亜。。
忍びに生きる男の激しい生き様を描き、その哀愁や精神性を筆者独特の観点で描いている。
様々な困難を乗り越え、秀吉暗殺を目論む男の物語!
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男の肖像/塩野七生

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満足度:腹○○○●●●●●●●分目
女性の目から見た歴史上の偉人(男性のみ)達はどのように魅力的なのか?
古今東西、ナポレオンや織田信長、毛沢東に至るまでバッサバッサと切り捨てて、なかなか痛快!
さて、歴史上の偉人達は<男>としてはどのように魅力的だったのか?
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イベリアの雷鳴/逢坂剛

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満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
フランコ体制のスペインに現れた日系ペルー人北都昭平。彼は一体何者なのか?
様々な思惑が絡み合いながら物語りは進展していく。
作者得意のスペインの内戦を舞台とした作品だが、他の作品とは少し違った視点で描かれており結末も・・・?
暗闘を最後に制するスパイは誰だ?
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道誉なり/北方謙三

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満腹度:腹○●●●●●●●●●分目
激動の南北朝時代を駆け抜けた、佐々木道誉の生き様を描いた歴史大作。
足利尊氏との因縁の決着はいかに!
歴史小説でありながら、ハードボイルドの要素を多く取り入れた、男のこだわりを込めた一冊。

日本とは何か/堺屋太一

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満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
元官僚にて元経済企画庁長官のこの方が博識を惜しみなく披露した一冊。
日本文化の根源、日本人の特性を歴史から紐解く、非常に分かり易くためになる一冊。
歴史の教科書もこのくらい分かり易く書いてくれると良いんだけど・・・。

三国志/吉川英治

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満腹度:腹○●●●●●●●●●分目
分厚いけど字は大きめで読み易い。
この本を手に取るまでは、漫画でしか読んだことが無かったが、小説の方が断然面白い。
とにかく登場人物の多いこの物語、二世代、三世代に渡る歴史絵巻を書き上げるのは至難の業だろうなぁ。
いずれ北方謙三の『三国志』も読んでみたい。

燃えよ剣/司馬遼太郎

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満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
新撰組土方歳三の生涯を描いた作品。
様々な作家の手によって描かれている、強面の剣豪としての土方歳三は勿論のこと、繊細でオクテなキャラとして描かれているのが面白い。
あくまでも土方の物語なので、きちんと五稜郭まで戦い抜いた新撰組最後の志士として書かれており、満足な一冊である。

プラハの春/春江一也

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満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
誰ものが一度は聞いたことのある歴史上の出来事だが、その詳細まで記憶している人は極少数なのでは?
東欧の複雑な政治的背景を元に、日本大使館員である主人公が立ち向かう激動の果てにあるものは・・・?
プラハの美しい街並みを目にしたことがあれば、より一層楽しめたのだが。
いずれ続編の『ベルリンの秋』も読んでみたい。
満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
このシリーズは数冊読みましたが、<白河・会津のみち>が一番良かった。
歴史小説の大家が現地に足を運び、遠い過去に起こった数々の出来事に想いを巡らせながら綴った文章には、深い愛情すら感じられます。
現在の風景の中に、歴史的な面影を見付け出す事を教えてくれるこのシリーズは、旅行のガイドブックとしてもお勧め!

侍/遠藤周作

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満腹度:腹○●●●●●●●●●分目
田舎侍の生きた波乱万丈の短くも激しい生涯。メキシコのアカプルコにはこの小説の主人公、支倉常長の銅像が建っています。この小説を読んで、メキシコに旅行した際にこの銅像を見に行った。リゾートに建つ侍像は一種異様だが、江戸時代にちょんまげ姿で欧州に渡った彼らは、更に異形の者として受け入れられたことだろう。深く心に染み入る<歴史冒険小説>。