密室             

満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
『土か煙か食い物』に続く舞城ワールドの傑作。痛快ハチャメチャミステリ-(?)ならやっぱりこの人!

本格派好きの方には決してお勧めいたしませんが、目新しい物好きの方は是非一度お試しあれ。

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転生/貫井徳郎

テーマ:
満足度:腹○○○●●●●●●●分目
自分に移植された心臓は誰のものか? 
移植手術を受けた和泉は、趣味や嗜好に変化に違和感を覚える。
夢に現れた恵梨子という見知らぬ女性、やがて和泉は夢の記憶だけを頼りに、ドナーの家族とのタブーへの立ち向かって行く!
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満腹度:腹○●●●●●●●●●分目
天才外科医、四郎。その母親が突然、連続暴行事件の被害者となり生埋めにされてしまう。
九死に一生を得たものの、母親の復讐のために立ち上がる四郎。
その犯罪の背後に浮び上がる家族の特殊な境遇。そして、四郎と同じく凄まじい才能に満ち溢れた一郎、二郎、三郎が動き始める時、新たな展開が・・・!
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満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
財布の視点から語られる超異色ミステリー。
事件に関わる様々な人達の財布によってリレー式にストーリーは展開し、事件は意外な方向へと展開していく。
それぞれの財布はどれも個性的で、自分の主人に対する思いも様々。
思わず自分の財布をじっと見詰めてしまう一冊。

迷路館の殺人/綾辻行人

テーマ:
満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
<館シリーズ>第3弾に登場する迷路館は奇妙奇天烈! 私、建築設計の仕事をしてますが、この館は無理があり過ぎる。
ギリシャ神話をモチーフにしたミステリーだが、ミステリー中のミステリー作品が多数あって、館だけでなくストーリーを追う思考まで迷路の中に迷い込むこと間違い無し。
そして、最後に迷路の奥から浮かび上がる真犯人は!!!

水車館の殺人/綾辻行人

テーマ:
満腹度:腹○○○●●●●●●●分目
『十角館の殺人』に続く<館シリーズ>の第2段!
舞台は奇妙な絵画が多数飾られた山間の館。館の電力の賄う水車による発電システムの音が常に不気味な音を奏でている。
正統派本格ミステリーが読みたい人向けの一冊!

十角館の殺人/綾辻行人

テーマ:
満腹度:腹○○●●●●●●●●分目
『館シーリーズ』第一弾にして、綾辻行人作品の原点となる作品。
『そして誰もいなくなった』のオマージュか、離れ小島におびき寄せられたメンバーが次々と惨殺されていく。その後、綾辻ミステリーの常套手段(?)となる<切断トリック>も披露されている。
建築設計を実務として行っている自分にとっては、すこし???な部分もありますが、巻頭の各館の平面図にはドキドキ・ワクワクします。

人形館の殺人/綾辻行人

テーマ:
満腹度:腹○○○○●●●●●●分目
人気の館シリーズ第4段! なのだが、えぇっー!!!
この作品は他の『館シリーズ』とは明らかに異なります。 良くも悪くも期待を裏切る<サイコミステリー>は、私的には反則だと思うのですが・・・。
とにかく、好き嫌いがハッキリと分かれると思われる一冊。

斜影はるかな国/逢坂剛

テーマ:
満腹度:腹●●●●●●●●●●分目
作者得意のスペインを舞台にした<歴史ミステリー>大作。
過去と現在のストーリーが交錯し、最後にある一点に帰着する。
スペインの内戦を舞台とした過去のストーリーは少し難解だが、それが理解出来なくても十分に楽しめる一冊!