鉄道博物館入口
マスル駅入口を正面に
右へまっすぐまっすぐ
進みます
駅入口から随分、離れています
駅内部からも入ることができます。
入る気が失せそうになる
内側にある古い看板
鉄道博物館が開くのを心待ちにしていました( ´艸｀)
今月に入って開いたそうです♪
鉄道マニアではないけど、大好きなムハンマド･アリー朝のロイヤル・ファミリーの列車があって
彼らが乗った列車が見られると思うと楽しみで
博物館内部の様子
新しくて、
展示の仕方もすっきりしています。
図書室があったり
ほかにもギフトショップもあります。
ムハンマド･アリー朝のマーク
ムハンマド･アリー朝
左)アッバース･ヒルミー(在位１８４８-１８５４）、右)サイード(在位１８５４-１８６３）
ムハンマド･アリーの息子、サイードの列車
また別のロイヤル･トレイン 模型
この列車の内部
１９３３年、この博物館はフアード国王によって建てられました。
フアードがつくった博物館、小粒でいいです。
郵便博物館や、この鉄道博物館。
ロイヤル･ファミリーの車両も良かったのですが、
驚いたのはこちら！！
１９５２年のエジプト革命以降のこと、綺麗に展示されていました。
博物館は２階建て、２階左奥にある
こちらのスイッチを入れてくれました！
電車が走り、清掃機？が動き、点検中の電車の外観を洗浄。
なんてことないのですが、館内はリニューアルしたてで、きれいで、
ガイドさんが同行してくれて、一生懸命楽しげに案内してくれます
時間がなくて、さーっと見ただけなので、
次回はゆっくり見てみたいと思う博物館です
開館時間：９時－１４時
休館日：月
入場料：１０ポンド
写真撮影可
