みわこです
五感は揺らぐ。という話を
以前ブログでもしたことがあって
今回はさらに引き寄せ的な話を
書いていこうと思います。
まず
五感は肉体ありきのもので
直感よりは外側で
故に今ここから揺れやすく
過去にフォーカスしている場合もあること。
そして
直感はソースから来るものだから
五感以上にピュアであること。
故に
過去ベースの五感優位でいると
直感やひらめきを見逃しやすく
または気付かない、疑う場合もあること。
あくまで私の感覚で
ざっくりまとめるとこんな感じです
記憶ベースの五感
・発信源：思考（記憶）
・情報、概念ありき
・時間軸：過去
・感情、波動：重いと軽いを揺れがち
・意識：潜在意識的
【メリット】
情報ありきで判断するため一時的な安心を得やすい、練習すればコントラストの回避が上手くなる
【デメリット】
記憶や概念で肉体の邪魔をしがち、直感を見逃す、気付かない、今ここにいない
ひらめき、直感ベースの五感
・発信源：ソース
・情報、概念関係ない
・時間軸：今ここ
・感情、波動：喜び、自由、愛 軽い
・発信源：ソース→肉体（内側
・意識：顕在意識的
【メリット】
今ここの直感、ひらめき、インパルスを受け取りやすくなる
【デメリット】
側からは何も考えてないように見えるw
五感は今ここにいるわけじゃない！と
気付いた話はこちらから
で
五感は過去！とか
概念云々の前に
「今幸せならばOK」
「今いい気分ならばOK」ってのが
引き寄せの法則の前提として
あるっちゃあるので
記憶ベースに五感を使ってても
幸せなら別にいいんです
特に、私たちは人間なのでｗ
過去にブレることだってもちろんある。
ただ
ただね笑
引き寄せの法則に必要なのは
99%の直感と1%のコントラストで
今ここの直感よりも
過去の記憶優位だと
コントラストのパーセンテージの方が
どうしても大きくなりやすい。
五感は肉体あってこそで
やっぱり直感よりは外側だから
だから五感に固執していると
この直感を見逃すことも出て来ます。
何できたのかがわかんないから。
過去のデータにはないもんだから
疑っちゃう場合はあるんですね。
故に
過去の五感ありきで生きると
引き寄せの法則で言うところの
STEP1に自分から突っ込むこともあります。
だけど
今ここの五感を直感、ひらめきベースで
使うことに慣れておくと
常に新しい気持ちで物事に向き合うので
よりソースからのインパルスや衝動を
受け取りやすくなる、
というか気付きやすくなるんです。
直感、ひらめきから来る感覚は
過去の記憶データにあるかは関係ない。
過去にどう感じたかは関係ない。
かつ抵抗の大きい方からは呼ばないし
常に今ここなので
なんで来たのかもよくわからない笑
といった場合もあります
だからこそ
練習しかないというか
体験して体感していくしかないんです。
今この瞬間を
常に気持ちで
2回目、3回目であっても
一期一会の気持ちで
概念や情報抜きにして
目の前の出来事に対して
五感を使う練習を
しておくのって結構大事なんです。
そこで必要になってくるのは
潜在意識ではなく
顕在意識。
潜在意識を大事にする方は結構多いですが
引き寄せを実践する上では
別に…
というのが私の正直な感覚です。
（エイブラハムも、潜在意識は引き寄せのポイントではないと話しています
）
んで
意識して五感を使っていくと
これは記憶ベースなのか
それとも直感ベースなのか
その違いにも気付きやすくなっていきます。
違いに少しずつ気付いていくと
より肉体に任せる感覚がわかってきて
五感はより新しい体験を喜び
より直感の声に敏感になり
心身共に幸せを感じられる時が増え
引き寄せがより一層楽しくなっていく
と私は思います。
動画でもつらつらと話しました。
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