花田裕之「流れ」2024.02.24 所沢MOJO | triste1980のブログ

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それでは2/24に所沢MOJOまで花田さんの流れを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。

昨年2月にもこの店で流れがあったのだが、その時は開演時刻と開場時刻を間違えて遅刻するという大失態を演じてしまったので、今年はそうならないように事前に何度も時間をチェックしていたのだが、それでも会場に行く前にちょっと用事を済ませたりしていたら会場到着が開演10分くらい前になってしまった。

そんな感じでドタバタしてしまったが、なんとか空いてる席に潜り込んで先に来ていた友人たちに挨拶していたらあっという間に時間にになり、ほぼ開演時刻ちょうどくらいに花田さんが登場してライブ開始。

セットリストはいつものように最後に書いておくのでそちらを参照してほしいが、この日の花田さんは調子良さそうだった。ボーカルも良かったし、ギターも丁寧に弾いてる感じがしてすごく良かった。
1部はどの曲も良かったのだが、久しぶりにチューリップの「千鳥橋渋滞」が聴けたのが嬉しかった。また1部だけで全12曲、約1時間もやってくれたのも嬉しかった。花田さんの好調さが窺える。

約20分くらいのインターバルをはさんで2部開始。2部もどの曲も良かったのだが、超久しぶりに「FREE BIRD」が聴けたのが嬉しかった。いったい何時以来だろうか。
また「道のはて」ではいつも以上に演奏に力が入っていたように感じられて良かったし、久々に「手紙でもくれ」が聴けたのも嬉しかった。2部は全10曲で約50分くらいでした。

その後一度ギターを置いたものの移動はせず。ちょっと待って再度ギターを手に取り「ここからアンコールね」と言ってアンコール開始。
甲斐バンドの「バス通り」と「シルクの夜」をやった後今度は楽屋へ引っ込むが、アンコールを求める拍手は鳴りやまず、再度花田さん登場して2回目のアンコールへ。
ゴダイゴの「ガンダーラ」とモップスの「たどりついたらいつも雨ふり」。モップスは「朝まで待てない」は以前やっていたことがあるが、この曲はどうだったかな。昔に一回くらいはやったかもしれないが、いずれにせよ非常に珍しい選曲で、ここで聴けてすごく嬉しかった。アンコールは2回で全4曲。約20分くらいでした。

そういう訳で、トータルで約2時間10分くらいの素晴らしいライブでした。1部も2部も長くやってくれたし、それだけ花田さんの調子が良いということだと思うので、とても嬉しい。今年もついていきますよ。


花田裕之「流れ」2024.02.24 所沢MOJO
(第1部)  
01.CRAZY LOVE(JESSE ED DAVIS)
02.夢の旅路
03.汽車はただ駅を過ぎる
04.スーツケースブルース(サンハウス)
05.HEY GIRL
06.お天道さま
07.ケンとメリー~愛と風のように~(BUZZ)
08.汽笛が(山口冨士夫)
09.千鳥橋渋滞(チューリップ)
10.誰かが風の中で(上條恒彦)
11.泣きたい時には(山口冨士夫)
12.あて名のない手紙(サンハウス)
(第2部) 
13.THE NEEDLE AND THE DAMAGE DONE(NEIL YOUNG)
14.FREE BIRD
15.道のはて
16.風の中に消えた
17.ぬすっと(サンハウス)
18.MY MY, HEY HEY(OUT OF THE BLUE)(NEIL YOUNG)
19.魔法の黄色い靴(チューリップ)
20.魅惑の宵(サンハウス)
21.手紙でもくれ
22.おさらば(山口冨士夫)
(アンコール1)
23.バス通り(甲斐バンド)
24.シルクの夜
(アンコール2)
25.ガンダーラ(ゴダイゴ)
26.たどりついたらいつも雨ふり(モップス)