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「できる子」の構造

子どもの中学受験が終わった。はじめは楽勝だと思っていた。でも楽な受験なんてないんだなと思い知らされた。まぁ結果的には第一志望合格だったのだけれど...。そんな回想記。

最初は根拠のない自信があったのだが、

43月の最初の月例テストで現実を思い知らされた。

つまり「昔の受験とは違って、今はやることをやらなければ上には行けない」

という現実だ。

 

それなりに準備はさせたつもりだった。

5週分の学習内容、34日間勉強してトータル55時間、

1日平均で1時間40分弱。

予習シリーズや副教材に取り組ませた。

十分な準備のつもりだったけど、結果はちょっとショックだった。

 

算数・理科・社会は偏差値60を超えていたけど

国語が60を大きく割り込んだ結果、四科の偏差値がちょうど60だった。

「処女作に全てがある」とか言うけど、まさしく最初のテストに

その後長く苦しむ国語の弱さがクッキリ現れていた。

上位15%に入りきらず、弟彦より上に700人の人数が乗っている事実には

かなりへこんだおぼえがある。

 

確かにこれまで通塾等はいっさいなかったし

自宅学習なども特別なことは何もしていなかったけど

それでも「もう少し上にいる筈」と思い込んでいた。

 

今でも、この時の私たちの感じたショックと同じような

驚きの声や嘆きの声をネットではよく目にする… 

おお同志よ、あなたもか って感じだ。

ブログは、

http://絶対受かろう!中学受験-偏差値75で、開成・筑駒に合格!

が好きだな。

やっぱり「素質がどうこう言う前にやることやれよ」ってところが賛同できるのだ。

http://お受験っ?!(中学受験編) も念入りに読んだ。

四谷大塚の男子がメインのブログってもともと少ないし、

残っているのはここくらいじゃないかな? 

中学受験の流れを掴むのにとてもいいと思う。

上の兄弟で、受験を経験済みの家庭はいいけど、

お子さんが初めて中受にチャレンジしてるご家庭では

ネットはうまく使えば役に立つと思う。   …煽られてはいけないけど。

ネットではインター・エデュはよく読んでいた。

みんなの模試の反応をチェックしたり、

入試本番の諸注意のチェックなどには有効だったと思う。


掲示板ではその昔、ヤフーの掲示板(トピック)で各塾ごとに板があって

かつてはかなり活発だったけど、

うちの子が塾に通いだした2007年頃にはもうほとんど書き込みもない状態だった。

忘れられないのは2006年頃にあった、

「トップクラス座談会(懇話会?)」とかって名前のトピックだ。

なかなか大胆なネーミングのためか

執拗に荒らされててひどい状態の板だったけど、

時々灘の保護者の方が書きこんでくれたりして、

それは非常に参考になった覚えがある。

関西の受験って、首都圏とは少し違う思想があるように感じる。

素質よりも「勉強量」を重視しているようなところを感じるのだ。

それから、灘に上位合格するような子たちでも、

やっぱり強いところ・弱いところはある話とか。 勇気づけられた。

荒らしさんさえ放っておいてくれれば、とてもいいトピックだったので残念だった。