偉い世間の先生方と話が合わなくなる | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

最近、他の医師と話した時に、感覚がずれてきていると感じます。


私は、健康とか病気ついて、何が本質なのか、正体なのか知りたくて、いろいろ調べていく。そして、さらに深掘りしたくなる何かが見つかり、さらに調べるみたいな、いわば沼にハマっています。


そうすると、今医療で常識とされる事は、

本当に正しいのか疑問に思えてしまう事も

多いです。


ところが、大病院などで軌道に乗っている

お医者様は、以前から正しいとされる

医学的常識は、ずっと正義で、これからも変わらないと疑わない。


そうなると、話が噛み合いません。

こっちも面倒なので、無理に説明しようとも思わないので、盛りあがらず、はい、さようならです。


癌で、真剣に治す事考えず、抗がん剤使って

どれだけ延命できるか。俺達は、他より3ヶ月延命できたぞ!すごいだろ!学会でマウント取り合う。


塩だって、内容も、いろいろあるのに

とことん控えろ!


3食、きちんと、炭水化物を含んだ食事を

取りましょう。

これで、メタボになってしまう生活環境の方もいるのに。


常識の基盤は、いろいろありますね。



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