悩む時間には 区切りをつけて | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今回の話は ちょっとスピ的な要素もあるので

純粋な医学的なものではないので そんな入れこまないで

読んでください。

 

悩んだことがない方は いないと思います。だれでも一度はどうしようと考え込んだことがあるでしょう。

 

悩みが長くなるのは ほとんどの場合 ループに入り

決断できないのです。

Aに対応するには BとCがあるけど Bを選んだ場合

この危険あるし Cも怖い。でも なにもしないわけにはいかないから なにかしなければ。 やっぱ BとCから選ばなきゃいけないかな。BとCがあるけど、Bを選んだ場合。。。。

 

このようなループです。これを長時間行うと 脳は疲労します。

ナイアシンというビタミンの不足にも陥ります。これで

判断力はかなり下がり 時間とともに 間違った判断になる可能性が高まります。

 

こうなる前に 一定の時間たったら

一度考えなくすることをお勧めします。

 

ループから離れると 急に ふっとひらめくように

結論がでることがあります。これは脳科学の本にも出てきます。

スピ的にも 何も考えないぼーっとした時の方が 上から

のヒントが降ってくると書いている人も多いです。

 

どれくらいの時間で悩むのを切り上げるかは

個人差もあるので それぞれの判断でしょうが、

私自身は心がけとして5日間くらいにしています。

 

確かにぼーっとした時に ふってわいたような

アイデアは 基本うまくいきます。(私の場合はですが。。)

 

皆さんも 悩む時間を切り上げてはいかがでしょうか。

 

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