足細い50歳代は、改善を! | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

老後 健康的に過ごそうとするなら

寝たきりにならない事です。

寝たきりになると、いろんな病気になりやすくなります。


では、対策はどうするか?

それは、50歳代頃から、脚の筋肉量を増やすように心がける事です。


老人になれば、誰でも筋肉量は減ってきます。

ただでさえ、減るのに もともとの筋肉量が

少なければ 後期高齢者になれば、歩くのに

大変になります。そうなると寝たきりになってしまうことも多くなります。


では、筋肉量を増やそうと思っても、

70歳ぐらいで劇的に筋肉量が筋トレなどでは増えません。


だから、比較的若いうちに筋トレ

歩くなどして筋肉の貯金をするべきなのです。


まだ、老後なんて、イメージできないうちに

筋トレして貯金しましょう!