有り余るエネルギーのため 病気になる 太ったおじさん 再掲載 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

人間は その人にとって 適切なエネルギーの状態があります。

エネルギーを蓄えすぎて 病気になる方 男性で本当に多いです。

 

まるっと太って 赤い顔して 鼻息ハーハー みたいな方いませんか。

 

そんな方 だいたいなんかの病気あります。

糖尿病 高血圧 脂肪肝  腎障害。。。

 

このような方には エネルギーを外に出すか

そもそも入るエネルギーを減らすことで かなり改善します。

 

私の患者さんで まさにドンピシャの方がいます。

その方は 糖尿病のため SGLT2阻害薬という

尿に糖分をたくさん出してしまう薬を処方しました。

 

すると それで 糖分というエネルギーが外にでたので

持病 高血圧 糖尿 腎障害  多血症 全部よくなりました。

 

 

 


浜チョク

 



 

 

 

薬でなくても 12時間から16時間くらいのプチ断食を活用すれば

エネルギーの供給過多が改善します。

該当する方は検討してみてはどうでしょうか。

なお、糖尿病ある方は、主治医と相談しながらやった方がいいです。

 

 

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