工場勤務の男性、休み時間に日光浴で、こんなに違うんだ。 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

日光浴の重要性を度々書いてきました。

私のかかりつけ患者さんでの話を書きます。


その方は、30歳代後半の男性です。

メタボリックシンドロームがあり、

糖尿病、高血圧、高尿酸血症があります。

どれも、それほどひどくなく

高尿酸血症に対してクスリを処方していました。

この方の印象としては、おとなしい

地味な感じがありました。


勤務が、工場勤務のため

日光に当たる事は、ほぼないらしいです。


日光浴の重要性を説明し、

仕事の合間にちょくちょく外に出て

日光浴をしてもらいました。


約9ヶ月経ったのですが

血液検査の数値が全般的に改善していました。

固太りだったお腹もややへこんできています。


変わったのは、日光浴ぐらいらしいので

これで香華あったかなと考えています。


もう1つ良い点があり

性格が、ちょっと明るくなったように感じました。目ヂカラが出てきたような。。


私の希望的な観察も入っているかとは

思いますが、陽の光を浴びるのは

やはりいいのではと感じます。



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