アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ -2ページ目

アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

リビアからUKアバディーンに移ることになりました。

【2日目】6月18日の後半

さて、市内観光ツアーを終えた我々は、一度ホテルに戻りました。
ディナーの予約は6時頃で、まだ3時間半以上あります。
その間、両親は部屋でのんびりし、夫と娘は本場のトイザラスに
出かけていきました。

そして私はと言うと、ホテルのすぐ近くにあったUNIQLO
ぶらりと入ってみました。
と言うのも、ロンドンのUNIQLOには子供服が無いので、
この機会に娘のための服を探してみたかったからです。

ロンドンの店舗も大きいですが、NYマンハッタンのお店も
なかなかの大きさですね~。
本当は子供服だけで、レディースは見るつもりはなかったんですが、
ついついその2つの売り場をうろうろして、自分のモノも
買ってしまいましたにひひ

でも万引き防止のブザーをレジで取ってくれなかったようで、
危うく出口で万引き犯にされるところでしたよ。。。
ちゃんと取らんかい~メラメラ

そして後日知ったんですが、なんとその日、同じタイミングで
カナダ在住のネット知人の方(ブログとtwitterで交流のある方)が
このUNIQLOにいらっしゃったそうです。
えー、絶対に店内ですれ違ってる~!
カナダ在住邦人とUK在住邦人がNYでニアミスって、
なかなかない確立ですよね。

そしてそんなことを知らない私は、ディナーに家族と出かけるため、
またホテルに戻りました。

この日のディナーは、Peter Luger Steakhouseというレストラン。
アバディーン在住のフランス人の方に、NYに10年住んでいた方が
いらっしゃるのですが、その方のイチオシ店舗でした。

▼Peter Luger Steakhouse
http://www.peterluger.com/

我々が持っていた英語のガイドブックには載っていませんでしたが、
親が日本から持参した「地球の歩き方」には掲載されていました。

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お店があるブルックリン地区は、マンハッタンの辺りから
少し遠いですが、街の雰囲気ががらっと変わって面白かったです。
昔のアメリカの風情が残っている気がします。

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広い店内は、平日の早い時間にも関わらず物凄い人でした。
予約が無いと入れない人気店なんですね。
(ちなみにオンライン予約はできなさそうだったので、
事前に夫がわざわざUKからスカイプで電話して予約を入れました)

そしてステーキのお店なのでもちろん肉を注文しようと
したのですが、そのサイズにびっくり!
人気のTボーンステーキは、骨以外の食べられる部分が

「2人前は650g、3人前は950g」

だそうです。

これがアメリカ人サイズか!!

我々は大人4人&子供1人でしたが、無難に3人前を注文しました。
で、来たのがこれ↓

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運んできたウェイターの方が、各人に最初の一切れを
サーブしてくれたので、上の画像は5切れ取った後です。
大きいですよね~目

脂ギトギトに見えるかもしれませんが、不思議なほどに
あっさりしています。
このお店を紹介してくれたフランスの方も、
「お肉はそんなに好きじゃないけど、ここのステーキは大好き」
と言っていました。
きっと品質の良いお肉を使っているんでしょうね。

そして〆のデザートは、子供が狂喜乱舞するサンデーを注文。

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5人でつついてちょうどいい大きさです。

美味しい食事でお腹も満たされ、大満足で2日目を終えることができました。

翌3日目は「文化的な日」でしたが、その話はまた後日。。。


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NY旅行記がまだまだ途中ですが、アバディーンでの出来事を
書かせて下さいませ~。

6月30日、アバディーンのビーチで行われた、ガン撲滅を目的とした
チャリティーイベントに娘と一緒に参加してきました。

どんな内容のイベントかというと、
女性オンリーのランニング&ウォーキング大会です。
5km部門と10km部門があり、我々は5kmに参加しました。

実は数か月前、娘の保育園のお友達ママに提案され、
「5kmならできるかな」と娘と参加することにしたんです。
(ちなみにお友達は男の子ですが、子供なら男子も参加できるみたいです)

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出発前の、スタート付近の様子。
女性限定のイベントだからか、大会のイメージカラーはピンクです。
ピンクリボン運動(乳がん検診の早期受診と治療を推進する活動)も
イメージカラーはピンクだから、馴染みがありますね。

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私も、大会のオフィシャルTシャツを購入して参加ですラブラブ
読みにくいですが、大会のスローガン

「Cancer, We're coming to get you.」

が書かれています。
訳すると、「がんよ、やっつけに来たわよ!」みたいな
感じでしょうか。

ちなみに、↑上の画像の娘は、相当ヤル気がない顔しています。
誘ってくれたお友達にも会えず、テンション低いまま。。。

でも会場には仮装している人もたくさんいて、かわいい着ぐるみと
記念撮影したりしたらちょっと楽しくなってきた様子。

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(この方は、この着ぐるみのまま5km歩いてました)

そしていざ、スタート準備。

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ここがスタートであり、ゴールでもあるのですが、
なにしろ5000人がエントリーしているそうなので、
スタートするまでが長い長い。。。
正確には測っていないですが、我々がこのゲートをくぐるまで
20分近くあったんじゃないでしょうか。

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走る人と歩く人が思い思いのペースで進みます。
犬の散歩感覚で来ている人がいたり、ベビーカー押しながら
歩いている人がいたり、なんともゆるーい感じの大会でした。

ちなみに、私も顔見知りである夫の同僚女性たちも参加していました。
彼女たちはしっかり走ったので、そこそこの速さでゴールしていたようです。

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我々はと言うと、娘が途中でお花を摘んだり、飴をなめたりしながら
のーんびり歩きました。
夫が3km地点で待っていてくれたのですが、なかなか現れないから
「通り過ぎたのを見逃したか?」と不安になったそうですにひひ

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そしていよいよ4km地点に到着!
テンションがあがったので、思わず記念撮影しちゃいました。

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感動のゴール合格

電光掲示板に1時間27分と表示されていましたが、前述の通り
スタートがもたもたしていたので、実際には1時間ちょっとじゃ
ないかなと思います。

私はともかく、娘ががんばってくれて偉いなと思いました。
とっても誇りに思います。

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歩き切ったので、メダルももらえました。
娘は明日、保育園にメダルをしていくそうです(笑)

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そして屋台でバーガーを買い、娘が大好きなピクニック。
天気が良かったので、歩くのもピクニックも非常に気持ち良かったです。

この天気のお陰で、とっても素敵な思い出になりました。
娘も、大きくなっても覚えていてくれるかな。。。

もしまたこういうウォーキングのイベントがあったら、
ぜひ再挑戦したいなと思います。


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【2日目】6月18日

NY滞在の2日目。
この日は、日本の某旅行会社主催の「NY市内観光ツアー」
参加してきました。
日本の会社なので、もちろんガイドさんも日本人です。
親のために…なんていう名目で日本語ガイドツアーにしましたが、
私だって日本語の方が圧倒的に楽チンなので結果オーライです。

様々な場所を巡る見所満載ツアーでしたが、ほとんどの場所が
車窓(バス車内)からの見学。
それが若干残念でしたが、ガイドの方(男性)のアナウンスが
情報量満点の上に流れるようなトークで、非常にこの街を
良く知ることができたような気がしました。

車窓から見物した場所を挙げていくと…

タイムズスクエア⇒コリアンタウン⇒フラットアイアンビル
⇒ソーホー⇒チャイナタウン⇒官庁街⇒ウォール街⇒チェルシーピア
⇒イントレピッド博物館


などなど。
書き洩らしている場所もありそうです。

そして下車したのがワシントン広場、ハーバークルーズ(フェリー)、
チェルシーマーケットです。

本来はリバティー島に上陸するツアーなのですが、2013年6月時点では
ハリケーンで破壊された場所の補修のため上陸できなくなっていました。
残念無念。

その代わりにハーバークルーズという、
女神の周辺を回るフェリーに乗ってきました。

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関係無いですが、乗船場所の横にこんな面白いオブジェがありましたにひひ

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摩天楼の様子を海の上から眺めることができる贅沢なクルーズです。

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女神が見えてくると、乗客がいっせいに片側に集中するので、
若干船が傾いてくるそうです。
体感はありませんでしたが…。

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至近距離で見られて感動しました目
やっぱりこれを見ると「ニューヨークに来たな」という実感がわきますね。

クルーズそのものは約1時間なんですが、乗船から出港まで30分ほど
甲板のベンチに座っていたため、途中で陽射しにやられそうになりました。
日頃スコットランドでこんなに日光をあびることがないので、
惜しみながらも途中で屋根のある場所に入ってしまいました。
もう我が家は日本の夏を過ごせなさそう。。。

そしてクルーズの後は、チェルシーマーケットという
可愛らしいショッピングモールに移動。

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これ↑はエントランス横にあるモールの立体地図。
それぞれのブースの特徴が可愛らしく表現されています。
センスがいいなと思いましたドキドキ

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モールの中も明るくて、非常におしゃれ。
気取ってないけどハイセンスです。

ちょうどランチタイムだったので、我が家はガイドさんお勧めの
「Lobster Place」なるシーフードのフードコートに挑戦。

食べたものはロブスターやカニのサンドイッチなのですが、
寿司が食べられるカウンターなどもあってびっくり。

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ここだけではなく、NYはどこもかしこもSUSHIだらけでした。
フレンチ・カフェもお寿司を扱ってたりして、もう訳わからん状態。

そして食後は、「The Filling Station」というビールスタンド
ビールを購入。

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お姉さんが、目の前でビールを注いでくれるのですが、
入れ物がなんとこんな感じ↓。

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ぱっと見はハチミツみたいに見えますが、ビールです音譜
ちなみに種類によっても違いますが、我々が買ったビールは8ドルくらい。
この瓶を返却すれば、2ドル戻ってくるそうです。
でも私は、記念に貰って帰りました。可愛いんだもん。

そのビールを持って、チェルシーマーケットすぐ横の
「ハイライン」という場所に移動してひと休み。

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ここは地上9mの空中庭園で、1980年に廃線になったトロッコの
線路跡地を利用して作られているそうです。
だから線路のレールや枕木が残っていて、そのままデザイン的に
組み込まれています。
何キロあるのか分かりませんが、途中にカフェスペースが
あったりして、とってもオシャレな場所でした。

寝そべったりもできるので、たくさんの人が思い思いのポーズで
くつろいでいましたよ。
そんな中でビールを飲んで、ちょっといい気分になっちゃいました(笑)

そしてグランドゼロ記念館などをめぐり、半日の盛りだくさん
ツアーが終了しました。
午前8時前の集合で、解散が14時頃。
長さもちょうど良かったと思います。

まだ2日目のことでかきたいことがあるのですが、
ちょっと長くなったのでまた次回に回します。
なるべく早く書きますね~!


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お陰さまで、無事にニューヨーク旅行から帰ってまいりました!
細かいトラブルはあったものの、概ね順調な、楽しい旅になりました。

簡単にではありますが、その概要を書いていきたいと思います。

【1日目】6月17日

アバディーンからフランクフルト空港経由で、NYのJFK空港に
17日お昼過ぎに到着。
実は、今回の旅行は私の両親も同行する旅なのです。
一足早く空港についていた両親と無事に合流し、一緒にハイヤーでホテルへ。

道が渋滞していたこともあり、ホテルに着いたのは午後3時過ぎ。
荷ほどきしながら、しばし休憩。

そして夕方、NYでの初ディナーに繰り出しました音譜

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ホテルの近所の、マンハッタンの様子。
なんだか、日本のオフィス街とか都心に似ていませんか?
「銀座にいるみたい~」と思いましたよ目

記念すべき最初のレストランは、「Grand Central Oyster Bar & Restaurant」
(グランドセントラル・オイスターバー&レストラン)というお店。
グランドセントラル駅の構内にあって、雨に濡れずに行かれる立地です。

http://www.oysterbartokyo.com/

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1913年創業だそうなので、ちょうど100年ですね。
昔の趣を感じさせる店内です。

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その日に仕入れた素材を使ってメニューを作るため、
メニューは手書きのものを印刷しているというのも特徴。
記念に持って帰ることもできます。

↑上の画像は、生ガキと海鮮の盛り合わせプレート。

画面右の小ぶりな牡蠣が米西海岸産、左の大粒なものが東海岸産だそう。
どちらも美味しかったですが、西海岸産の方が身が締まって
美味しかったような気がします合格

このブログを書くために上にURLを貼ったHPを初めて見ましたが、
このお店の姉妹店が東京にも2店あるらしいですよ。
写真で見る限り、内装とかそっくりです(笑)
ご興味あれば、ぜひ見てみてください。

お腹一杯になり、旅の疲れもあって、この日は早々に眠りにつきましたぐぅぐぅ

翌日の2日目には、現地発ツアーに参加しました。
その時の様子は、また後日。。。


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6月のアバディーンは、1年の内で一番過ごしやすい季節。
日本の春から初夏にかけてくらいのお天気です。
だからいろいろ週末に予定も入り、ばたばたしていたらブログの
更新が滞っていました…あせる

そんなせっかくの時期ではありますが、アバディーンを一週間離れ、
New Yorkに旅行にでかけてきます!

実は私、USA初上陸でございますのん。
世界屈指の大都会を楽しんでこようと思います。
23日の帰国以降、少しずつ更新していきますね。

それではみなさま、また月末にお会いしましょう♪



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6月2日(日)に、アバディーンの恒例行事「Japan Day」が実施されました。

日本にまつわるモノコト食べ物などを集めて現地の方に紹介するイベントです。
なんと今年で9回目を迎えるのだとか。

去年も参加したんですが、いま調べてみたら去年はブログに
掲載していませんね。。。
ちなみに、こちらが今回のイベントのちらし。

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そして、私と娘は、浴衣を着ましたラブラブ

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日本人女性と子供は、浴衣着用率が高いです。

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Japan Dayの横では、剣道の試合が行われています。
アバディーン大学の剣道部のみなさまなのだとか。

そして恒例の着物試着コーナー、

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習字コーナー、

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他にも華道コーナーや和菓子試食コーナー、あと折り紙や
伝統おもちゃ(けん玉・こま等など)コーナーなどがありました。

それぞれ日本人のみなさまが担当コーナーを持ってブースに
待機しています。
特に私や夫には担当コーナーは任命されなかったのですが、
(恐らく子供がまだ小さいからかと…)自主的に私は
折り紙コーナー、夫は伝統おもちゃコーナーの近くでうろうろしてみました。

特に夫はけん玉の伝道者のようになっていましたよ。

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(左端で見切れているのが夫です)

そして私が楽しみにしていたのが、茶道コーナー音譜

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イギリス人の茶の達人(?)がお茶を点ててくれました。

今回、娘4歳も茶道初体験!
ただ、我々夫婦も同時に点てていただいたので、残念ながら
写真はナシ。ちょっと後悔。。。

意外なほどに娘も神妙にお茶を頂いていました。
三つ指はイマイチでしたが、ちゃんとお辞儀もしていましたよ。
そしてお茶そのものも、ぐいぐい飲みほしていました。
「残してもいいよ」と言ったのですが(お作法的にはNGですが)、
自分の意志で飲みほしていました。

もしこのお茶の先生がアバディーンの方なら、母娘でレッスンに
通うのもありだな~なんて夢想したんですが、ネットで検索したら
アバディーンから1時間以上かかる場所にお住まいでした。
うーん、残念。

飽きちゃうかなと思いましたが、スタートの12時から終了の夕方まで、
娘も楽しそうに遊んでいました。
実は前日に娘が発熱していたこともあり、行くかどうか迷ったのですが、
娘を連れて行って良かったなと思いました。


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5月25日(土)・26日(日)の週末に、エディンバラに行ってきました。
日曜日に夫のハーフマラソンがあったので、私と娘もついて
一泊二日の旅行にしてみたんです。

朝9時過ぎの電車で出発し、エディンバラ着は11時半くらい。
特に予定はなかったので、市街から少し足を伸ばして
「ロスリン礼拝堂」に行ったりしました。
(このリポートは、6月5日にimaに掲載予定です)

この土曜日は、スコットランド全体が超快晴!

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ロスリン礼拝堂から市街に戻ったのは5時くらいでしたが、
まだまだ暖かくて明るかったので、娘のリクエストに応じて
公園で水遊び。

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恐らく娘にとって、今回の旅行で一番の思い出はこの水遊びだと思いますにひひ
ちなみにズボンはびしょぬれになりました。
旅行だから着替えがあって良かった。。。

そしてディナーは日本食レストランへ。

▼ Kanpai(乾杯)
http://www.kanpaisushi.co.uk/#!/splash
※音が出るのでご注意を

HPによると、このお店は2012年度の
「スコットランドにおけるベスト新レストラン」
みたいな賞に4000店舗のなかから選ばれたそうです。

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刺身盛り合わせや、蕎麦・餃子などを注文しましたが、
すべて美味しかったです合格

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お店の雰囲気もシックで良かったです。
テーブル席は、地元イギリス人で満席状態でした。

そして日曜日は若干曇ってしまいましたが、夫が走っている間も
私と娘はハイキングを楽しんだりしましたよ。
イギリスは、都会の真ん中にも大きな公園や丘が残っているので
子連れにも便利でいいですね音譜


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つい数か月前、アバディーンにアジア式の鍋レストラン
オープンしました。

▼Oryza Hotpot
http://www.oryzasushi.com/

40-42 Thistle Street
Aberdeen AB10 1XD
Telephone: 01224 646380
Email: oryzahotpot@yahoo.co.uk

ローカルの方向けに書きますと、フランスのパン屋さんのお向かいにあります(笑)

元々アバディーンには系列のお寿司屋さんがあり、
その姉妹店として開店となった訳です。

そしてつい先日、友人たちと連れ立ってお鍋を食べに行ってきましたドキドキ

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↑お店の壁の写真。大阪のイメージです。

私以外は外国人(国籍ばらばら)5人。
そのうち4人はお鍋初体験だったそうで、本当にお鍋の勝手が
全く分からなかったようです。
まあ当然の流れですが、私が鍋奉行をしましたにひひ

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スープの味はいくつかあり、具も単品からセットまでバラエティ豊か。

味に関して言うと、ちょっとスープの出汁が足りなかったかな~。
あと最大のポイントはお肉!
明らかに冷凍のお肉で、さっとお湯を通しただけでもパッサパサ。
これは本当にがっかり。。。

でも海鮮の具は美味しかったです合格
ここのお店で食べるなら、肉よりも海鮮が俄然おすすめです!

そしてデザートもアジア風。
私は杏仁豆腐、友人はゴマ餡入り白玉だんごを注文しました。
白玉は美味しかったんですけど、杏仁豆腐はイメージと全く違う。。。

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このプリンは二層になっていて、スプーンですくうとグリーンの
層がでてきたのですが、抹茶でもなく不思議な味でした。
強いていえば、ライムっぽい…?

全体的に日本で食べる鍋のクオリティを期待しちゃいけませんが、
アジアの味が恋しくなったときにはお勧めできます。
いまは春ですが、寒くなったらきっと繁盛するでしょうね。


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先週末、保育園のお友達の誕生会があったので、娘を連れ
参加してきました。

場所は、なんと森の中

$アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ-0521_1

プロのガイド(インストラクターかな?)の女性が案内役になり、
森の奥深くに連れて行ったくれました。
そしてところどころで

「この葉っぱは食べられるのよ」

とか、いろいろな自然体験をさせてくれました。

そして一番のメインイベントは、「DEN」(デン)作り。
デンとは、↓こういう感じの、木で作る簡単な小屋とかスペースのことみたいです。

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この画像のデンは、ガイドさん達が事前に用意してあった
プロバージョンですが、子供たちも落ちている小枝を集めて
オリジナルのデンを作ります。

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うちの娘も、パパと一緒に一生懸命作りました合格

実は事前に「ぬいぐるみを持参してね」と言われていたのですが、
それぞれのデンにぬいぐるみを入れてあげるというなんとも
萌えるアクテビティでした。

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そしてタープの下で、子供たちは丸太に座ってサンドイッチなどの
軽食を食べます。

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ちゃんとケーキも用意されていましたよ。
パパとママは荷物が多くて大変そうでしたショック!

実はこの日の天気予報は「雨」になっていたんですが、
誕生会が終わるまでなんとか天気は保ってくれました。
みんなの気持ちが、空に通じたんですかね。

そしてスコットランドらしく凍えるほど寒かったですが
(子供たちはスキージャケットとか着てます)、とてもとても
素敵な誕生会だったと思います。
もし自分が子供の頃にこんな誕生会をできたら、きっと大人に
なっても覚えているんじゃないかな。

豊かな自然がまだまだ残っている、スコットランドならではの
体験ができたと思います。


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スカイ島に旅行にいくと決めてから、準備期間が短いながらも
紀行ブログを読んだりして島のレストランを研究したりしました。

ガイドブックには載っていないのですが、気になったのは
Sea Breeze(シーブリーズ)というシーフードレストラン。

前回のブログにも掲載した写真ですが↓

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このカラフルで可愛らしいお店のうちの一軒です。

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外観は黄色ですね。

この日、午前中に港の観光でお店の前を通りかかったので、
ダメ元でお店の中に入ってみるともうスタッフの方がいて
ディナーの予約ができました音譜

そして観光の後のイザ本番!

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私が前菜で頼んだ、スカイ島で養殖された生牡蠣です合格

美味しかった~!
生牡蠣なんてイギリス移住以来じゃないかしら?

そして、メインはホタテのパスタ。

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身がぷりぷりでしたよ~。

そして夫は、前菜にムール貝のクリーム煮、メインにステーキを注文。

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なんとこのビーフはアバディーン産
なかなか地元ではステーキなんて食べませんが、一口もらったら
軟らかくてとろけるようなステーキでした。

そして娘は、前菜の野菜たっぷりスープで満腹に。
3人でお腹いっぱい食べても、確か60ポンドくらい(約9000円?)
だったと思います。(ワインは呑まず)

美味しくて値段も手ごろだからか、お店は開店からずーっと
超満員でした。
ここでのディナーのためだけでも、ぜひまたスカイ島を訪れたいと思います。

もしこのレストランに行かれる場合は、ぜひ事前の予約をお勧めします。

▼Sea Breeze
http://www.seabreezes-skye.co.uk/

2 Marine Buildings Quay Street Portree Isle of Skye
IV51 9DE
Tel:+44 (1478) 612016


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