今日で子宮全摘から18日、退院から2週間経ちました。経過もよく、あっという間の半月です。
入院中に残念だったことの話し。
それは、食生活です
4年前に、円錐切除術で2泊3日入院したときは、思っていたよりも病院食が美味しい!と感じました
今回もご飯は楽しみでした。入院スケジュール表を見ると、手術翌日のお昼からお粥、翌々日から普通食が出ると書いてあります
それに加えて、手術を頑張ったご褒美にと、デパ地下で買ったスイーツやお菓子を持ち込んでいたのです。
手術の前々日と前日は易消化食。消化に良さそうなおかずで量も少なめ。手術前夜に下剤を飲まないといけないので、物足りないけどしかたありません。
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手術は夕方に終わったので、その夜は痛みに耐えながらも、お腹すいたな〜。早くご飯が食べたい。あとおやつも食べたい。などと考えていました
ところが…。翌朝回診に来た主治医の先生から、
「今日は点滴ね、明日から流動食。」
と言われてしまいました。Oh…
子宮にべったりと癒着した腸を剥がしたので、すぐに食事はダメみたいでした。飲んでいいのは、お水かスポーツドリンクのみ。スイーツもおやつもお預けでした。
手術後初の食事(のようなもの)
手術翌々日の夕食は三分粥。やっとおかず。
胃と腸に優しいメニュー。
手術から3日目の朝食は五分粥。
口唇ヘルペスのせいで汁が染みた
食事をする頃には、ベッドに寝ているのではなく、デスクの椅子に座っていることが多かったです。ベッドから起き上がる方がむしろしんどかったので…
食事の気分を盛り上げるために、プラスチックの配膳トレーから、デスクに敷いたランチョンマットに移しました。ちょっとでも美味しく感じたかったんですよね…
楽しみにしていたスイーツとお菓子は、持ち帰って自宅で食べました。
手術翌々日のこと
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