脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~ -3ページ目

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://triflingbeetle.wordpress.com/2025/09/06/trifling-beetle-official-hp/

 

首を切り落とされんうちに、とっとと国に帰りたまえ、CHINA 薛剣くん。

え、もう帰ったか?

 

 

 

業スー ココナッツアーモンドミルク

 

これがいいんですよ。

偶然発見したんですけどね。

わずかに糖分が入っているのでしょうね。

嫌味ない甘さです。

 

 

 

朝、無糖ヨーグルトにぶっかけて食べるとちょうどいい感じ。

さらにここにクイックタイプなオートミールをぶっ入れる。

 

 

 

完璧です。

 

というか、なんとも質素な朝食ですな(笑)。

 

まぁそれと毎日に運動で、10キロ近く減量でき、しかも割と細マッチョに近づいております。

 

健康第一ではないと思いますが、

...やはりそうなのかも(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

鈴木宗男議員、クマ駆除への批判に私見「可哀想だと受け止める人に、ならば人の命についてどう考えるのか」

 

自民党の鈴木宗男参院議員が6日までに自身のブログを更新し、各地で被害が相次ぐクマ騒動に私見をつづった。

 北海道出身の鈴木氏は「日本全国でクマ騒動が起きている」と書き出し、「クマといえば北海道のヒグマで、大きく凶暴性が強いと思われてきた。本州のツキノワグマは小さく、人に危害を加えることはまれと考えていたが、今年になって各地で被害、犠牲者が出ていることに驚きである」と記した。

 続けて「『自然との共生』と口ではいい、適切な駆除、淘汰をしてこなかったことも今となっては大きなツケとなっている気がしてならない」と指摘。「牛や馬を殺した、クマを駆除したら『可哀想だ』という声が昨年大きく扱われた。可哀想だと受け止める人に、ならば人の命についてどう考えるのか。しかもクマの生態もよく知らないような人が、ただ思い付きで『可哀想』ということに、何か違和感を感じた」と自身の思いを明かした。

 その上で「今年に入りクマの被害が多くなり、改めて野生のクマの怖さ、恐ろしさを肌で感じてから受け止めも変わってきている」とし、クマ駆除への批判的な意見が減っていると報じた一部新聞記事の見出しを紹介。「世の中、やはり我が身に置き換えて冷静に考えることが必要なことが伝わってくる。しばらくはクマ騒動が続くと思うが、将来に向け、しっかり対策を講じて参りたい」とつづった。

 

 

 

 

 

 

 

 蟻の穴から堤の崩れw

 

一時代を風靡したお笑い女性コンビ。

色白と色黒のコンビだったが、その黒い方がうちの家族の1人と中学、高校と同じで同学年、いわゆる幼馴染というやつでした。

神社の敷地内にあるおうちで詩吟教室をされている家のお嬢さんで、特に目立った人ではなかったという地元の評判でした。

高校時代は同級生が組んだロックバンドのマネージャー兼追っかけという感じでライブにもリハにもついていたということだった。

うちの家族の1人もそのバンドの追っかけというか、お抱えカメラマンみたいなことをしていて、その縁で、黒い方とはかなりかかわりが深かったそう。

 

後に黒い方は大学に行ってから、松竹芸能に所属して芸能界に行くそうですが、それ以前から、実は、うちの家族の1人とは交流が深かったようなんですよね。

 

うちの家族の1人が進学で東京に行ってからも、しばらくは深い交流が続いたとか。

なのでうちの家族の1人は、仲間内のみ知り得る情報とかも、ざっくり知ってたりするんです。

 

ところで、あるセミプロか、プロだがよく知んないけど、なんかそんなシンガーソングライターみたいな人がいたんですよ。

1980年代後半から1990年代前半の京都に。

 

その人とは2007年頃から軽い見知り置きになり、2010年の移住に際して、色々と助けていただいたりしたんですよね。

ここらへんは以前の他の記事で詳しく書いてます。

 

その方はある時自慢たらしく、とある松竹芸能所属の芸人からその黒い方を紹介され、付き合った、チョメチョメもした、と豪語していたんですよね。

 

その時はふ~んって感じで聞き流していたのですが、ある時、ふとそう言えばと思い出して、うちの家族の1人にそういうことがあったのかなとガッツリ聞いてみたんですよ。

 

そうしたところ、家族の1人はあっさりと

 

「いや、そんな事あらへんかったで~」(笑)

 

あっさりです(笑)。

 

ババ~~~んッ、ですね(笑)。

赤っ恥ですね。

 

どこで、誰と誰がつながるのか、それは神様でもあずかり知れません。

非常に恐ろしいです。

とんでもないホラは吹かないほうがいいです。

 

この情報は、かなり、信憑性が高いと思われます。

うちの家族の一人がそういい切るに値する確固とした「理由」がちゃんと存在するからなんですよね。

 

残念ながら…そうなんですよww。

 

まぁ、こういうことがあってから少しずつ、この人のことを信頼できなくなったんです。

夏の積乱雲みたく不信感がいきなり広がる重要なきっかけになったんです。

そのことをふと最近思い出しました。

…2011年の春の頃の話です。

 

結局、思いがけないところから、欺瞞、嘘、メッキなんかが剥がれ落ちていき、結果とっても恥ずかしい思いをして耐えられなくなる。

ダサいですね~。

 

そんなもんでしょ?

信者の手前、恥ずかしでしょ?

そのカッコ悪さを察するのみ。

他のコメントは、

 

ありません(笑)。

 

まぁ言わせてもらえば

 

この大嘘つきめ!

とっとと震えて眠れ!!

 

いや、痛快。

 

 

 

...アリの穴から、こうやって堤が崩れるのですな。

 

ご愁傷様です。

 

ざまあカンカン。

 

 

 

 

 

うんこも、かわいい

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコ

 

カカオ比率が7割くらいのチョコが手放せません。

やめられないんですが、これは中毒でしょうか?

甘いものを欲することは、何か体調、メンタル的な問題を抱えている証左だという話を見聞きしたこともあるんですが、確かに急に寒くなり抵抗力がいきなり落ちた気がします。何年振りかにがっつりと風邪をひいたし。

 

少し気をつけろということでしょうか?

帯状疱疹も恐怖ですからね。

 

 

 

 

 

今年も、また、スタバのシュト―レンを入手できなかった。 


シュトーレンをシュートレインと言ってる人も、そう言えばいたかな(笑)?

 

 

 

 

 

切手で一儲け

 

 昔、友達同士で切手を集める趣味が流行りました。

主に、確か、西友山科店の本屋で、大挙して押しかけて次々に購入。

カタログの初めから始まって徐々に後ろへと行く。


クソガキどもに、いちいち個別対応してくださった店員さんも、今から思えば大変だっただろうな(笑)。

すんませんでした!


あ、そうそう、見返り美人とか鴈と月でしたか、…は何故か親父が持っていたりしました。


実はあれ、全国的なブームだったそうです。

切手を買って、株みたいに値上がりして売るみたいな。

そうとはつゆ知らず、コツコツと小遣いをはたいて買ってましたな。

純粋にコレクトするみたいな。


余談ですが、この頃の西友山科店の本屋は釣具屋の真向かいで、釣りの趣味もあった僕はそこでルアーなんかも買い集めてました。


で、本屋で切手。


中学生になってからはこの本屋の奥にあるバンスコ置き場によく行った。

甲斐バンドとかチューリップとかよく見たなあ。

特に甲斐バンドは熟読。

あ、熟立ち読み、か。

歌詞を読み込みましたがな。


あと、奥まったところにエロ本があって、竹田かほりのヌード写真集とかをこっそりと見たことも。

桃尻娘よりもエグいレベル。

なんか尋常じゃないちっぱいぶり。

マニアがよだれ垂らして喜ぶレベルですね。

イヤらしいっ!!


これも実は、隠れて見たことが。

愛読書ではなかったけど、年頃だったので(笑)。

ある意味。


流石に買えなかったけど、御年12歳の子供では。

まぁ、それにしても後に甲斐よしひろと竹田かほりが夫婦になるとはね。

2人を結びつけたのは僕かも知れませんな(笑)。



あとこれは昭和あるあるなんですが、十歳前後と思しき子供の頃フルヌード写真集も売ってたんですよね。

アンダーヘアが写って無かったらセーフ、を逆手に取ったもの。

ビニールも無く、立ち読みし放題。

大概こういうのを立ち読みしていたのは頭のハゲたオッサンが多かった(笑)。

昭和はロリコン天国かよ!


後に少女Mとかも出てくるのですが、こちらはレベルが違う気がします。

犯罪ですね。

昭和はおおらかだったんですな。

なんか笑える。


 

 

 

 

 




 


医師 切手投資家

坂本安正…


すごいな(笑)。

なんか笑える(笑)



 

 

 帯に描かれているコメントを何気に読んでたら。






この少年画報編集長・金子一雄と放送作家の北上健は同一人物(笑)?




てか、昨今問題になっているオールドメディアのヤラセかよ(笑)!!


時代の先をいっていると言うか、従来からの旧態依然とと言うか(笑)!!




変わんね―な。


 


 誤植としては超一流。


 アッパレ


 


 

 

 

 

 

 

高野寛 続くイエローマジックを読んで

 

 

バブル絶頂の頃、繰り返しCMで流れていた歌、スキーのコマーシャルですね。

「虹の都へ」を聞いた時になんか新しい時代が来るんだよなって気分になったことが懐かしい。

その当時、自分は東の遠い場所で悪戦苦闘の最中でした。 

昭和が終わり、平成になり、何というか空気感ががらりといかなくても、徐々に澄んでくる感じ

きらびやかさをまとって。

 

懐かしくて泣きそうになる。

 

優作さんが逝ったのもこの年の11月だったよな。

 

やがて、1990年になり、そして高野寛という人を、初めて強く認識した。

ラジオから流れていた「ある日、駅で」を聞いた時でした。

シンプルだけど、心に引っ掛かるんですよね。

 

トッド・ラングレンが製作にかかわっているという話を聞いた時に、「これはただもんじゃない!?」と思いましたが、今から聞いてみてもやはりそうですね。

 

さらには、「アトムの夢」「人形峠で見た少年」...すごくいい曲が次々に流れてきて戦慄を覚えずにはいられませんでした。

 

極めつけは「ベステンダンク」。

このスカのリズムのDX7がとても素晴らしい。

バスドラはTR808か!?

渦みたくうねるフェージングもいいし。

なつかしいな。

 

これはアイドルルネッサンスがカバーしていたりしました。

 

 

 

 

さて、昨日、高野さんの著作「続く、イエローマジック」をサクッと完読。

こみ上げるものが抑えきれないというか、同じ世代なんだよなと再認識させてもらいました。

 

 

イエローマジックオーケストラの洗礼を受けたのは14歳の時でした。

細野晴臣に何となく雰囲気が似ているとよくいじられました。

それもいい思い出ですね。

ベースギターを強く意識したきっかけですからね。

 

YMOのメンツも次々鬼門にはいられて、今や細野さん一人だけ。

そう考えたら時の流れが非常に疎ましくなりますが。

 

 

マリンとの2ショット。

 

 

https://www.nicovideo.jp/watch/nm7879331

 

とりあえず、なんというか、人妻の手料理、食べてみたいです。

無性に!!

 

 

 

田久保さん、ふてぶてしいね〜

なんか泣いてたけど、昔の松田聖子みたいです。

 

2回も不信任食らって、で、また出馬。

雑草魂というか、

 

これくらいでないとやっていけないのかもしれない。

 

 

フィフィとの対談動画を見ましたが、

 

この人、再選されんじゃね?

なんとなくですが、そんな気がします。

 

こんなに何かにしがみつき、あくまでも市長に拘るのは、何か重要な理由があるのかもしれないですね~。


伊東市メガソーラーの開発に関する云々とかさ。


単なる意地とプライドだけではない何かが、そんなもんがある気がして来た。

斎藤元彦知事の時みたく。


田久保さん、いつかちゃんと明確に話してくださいね。





 

 

 

 

以外と名曲。

触りが、サザンのシングル「わすれじのレイドバック」のB面、「ファイブロックショー」という、アビーロードのメドレー風ナンバーの一部化しております😊

それを一曲に仕上げたってことですね。

 

そもそもは角川映画「ニッポン警視庁の恥といわれた二人 刑事珍道中」の主題歌。

なので正式タイトルは

 

「マーマレードの朝 from Five Rock Show」

です。

 

この桑田とのタッグが「恋人も濡れる街角」に繋がるわけです。

 

因みにB面の「人生のフーガ」もいい曲。

 

片岡義男の短編にも「マーマレードの朝」があります。

こちらは、片岡ワールド満載の佳作です。

 

 

 

 

 

 

 

熊森協会のキチ●ガ●イっぷりがおかしすぎるぜ!!

 

 この協会、本当に頭おかしい感じ。

狂人集団だよ!


なんだろうか?

何を言っても、力説してても全く心に届いてこないばかりか、無性に腹が立ってくるんですよね。

なんでこんなに話が通らないのか?

通り合えないのか?

そういうところを考えたなら、カルト集団とほぼ同じ。

…気がします。


野生動物の無差別虐殺、それは絶対に駄目ですが、そういうことじゃないでしょうに?


一体全体、あんたらは何が言いたいんだ?


論点ずらさず真っ当に話してご覧よ。



疲れるわ…ひたすら

 

 

 

 

高市総理、脅しに負けてはいけない。

国民の8割はあなたの味方です。

俺も何かあれば腹を括る。

 

銃も日本刀も、ためらいなく取る。

 

至極当然なことだ。

 

 

 

 

 

田子の浦とヘドロン

 

高度経済成長期のこと。

公害が大きくクローズアップされる中で、注目を集めたのは駿河湾の田子の浦。

万葉の歌にも詠まれたこの海も、ヘドロが浮かぶ汚れた海になった。

スペクトルマンのネタにもされていた。

 

 

しかしながら、子供向けの特撮ヒーロー番組で、こういう公害問題を取り扱うとは、すごい英断ですね。

チャレンジャーの極みです。

ふつうはスポンサーおりまくるのではなかろうか?

知らんけど。

ゴジへどらどらもありましたね。

 

 

で、ヘドロの原因は田子の浦付近にあるおよそ150の製紙工場で、処理されないいわゆる製紙汚水が流れ込んだこと。

結果、100万トンといわれるヘドロが溜まった。

 

こうした事態に沿岸の漁民や住民が立ち上がり、海上デモでは高度成長を優先して、公害対策をなおざりにしてきた政治に対する強い不信を示したという

しかし150の製紙工場ってすごい数ですね。

 

広報ふじ昭和54年を見ると「最後の田子の浦港ヘドロ処理再開」とあります。

つまり、田子の浦港の第4次ヘドロ処理後期事業が10月1日から再開され、大型しゅんせつ船により急ピッチで処理が進行。

 

46年から始まったヘドロ処理事業は、総額67億7,800万円で、丸10年間を費やして、それまでに162万4,000トンを富士川河川敷などに埋め立て処理済み。

ちなみに現在も富士川河川敷公園として市民の憩いの場になっているとか。

 

1次から3次までは地元市民の協力により、富士川左岸河川敷までパイプ放流で131万トンのヘドロを処理

 

52年3月から始まった第4次前期処理事業では15万トンを同港北側の県営貯木場に埋め立て。

で、4次ヘドロ処理後期事業は、総額27億8,300万円をかけ、港湾中央部、残りの36万4,000トンをしゅんせつ。

10月から来年5月末日までに処理して、いよいよピリオドをが打予定ということだったそう。

で、見事コンプリート。

総計182万4,000トンのヘドロを処理。

あっぱれ。

54年は1979年ですから、相当な年月がかかって達成できたということでしょうか。

 

ヘドロ処理事業は1次から3次までは地元の皆さんの協力により、富士川左岸河川敷までパイプ放流で131万トンのヘドロを処理したことは記憶にまだ新しいところです。

52年3月から始まった第4次前期処理事業では15万トンを同港北側の県営貯木場に埋め立てました。

第4次前期事業までで田子の浦港の吉原ふ頭沖は水深7メートルまで回復

さらに第4次後期事業では港内中央部分が9メートルまで底ざらいされ、2万トン級の大型船入港機能の回復が図られたそう

 

 

 

 

 

 

 

す 

 

 

 

 

 

沢田富美子さん、ポロリ

 

 

 昔、芸能人水泳大会なるものがあって大磯で収録されてました。

これの名物がポロリ(笑)。

騎馬戦なんかの最中に何故かビキニブラが取れるのだ。

て、おっぱいが画面に映りだされるというやつ。

あとから聞いたはなしではポロリ要員という人がたくさんいたとのこと。間違っても聖子、明菜、奈保子、よしえ、優なんかのポロリはありえない。

 

ところが、一人だけ、割とうりだそうとしていたアイドル歌手のポロリがあったのだという。

ただ録画なので編集でカットされて本番ではオンエアされませんでした。

 

しかし、当時は一般人がバズーガ―みたいなカメラを持ち込んで激写が可能でした。

カメラ小僧と言われるコイツラが決定的な瞬間をなんと撮影に成功していたそうです。

 

偉いことですな!!

 

 

で、結果的にそれが写真週刊誌に掲載となったそうです。

悲劇ですね。

タレント生命の危機です。

でもピンチはチャンス。

アッパレ!!

 

その方の名前は

 

 

 

....沢田富美子さん。

 

 

 

 

 

通称「fumifumi(フミフミ)」。
1979年にモスクワオリンピックのイメージガールに選ばれ、1981年にアイドル歌手としてデビューし活躍。
アイドル時代の19歳の時に、子供の頃からの趣味であった不動産投資を開始し、ローンを借りてワンルームマンションを購入する。
その後、不動産投資で大成功を収め、現在は、銀座、赤坂、六本木など、都心の超一等地に商業ビルを複数所有。
アイドルから華麗なる転身を遂げた『100戦無敗の不動産投資家』としてメデイアで注目される。
豊富な投資経験と目利き力を活かし、各種セミナーでの講演や不動産コンサルタント、アドバイザリーとしても活躍している。

 

 

https://sawadafumiko.jp/

 

https://youtu.be/UUDXpx2Tcls?si=OREwlGiAjgIMOJc3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わろたらあかんけど..(笑)

 

「想像を超えてくる」駅トイレで他人の尿を飲んだ男性逮捕、なぜ建造物侵入なのか?条例違反の余地も

 

 

駅の男性用トイレの尿を飲んだとして、男性が逮捕されました。

この事件が報じられると、ネット上で波紋を広げています。

 

神戸新聞(10月30日付)などによると、兵庫県警は10月29日、建造物侵入の疑いで50代の男性を逮捕しました。

今年9月1日、阪急電鉄西宮北口駅構内の男性トイレに正当な理由なく侵入した疑い。

男性は容疑を認めているそうです。

男性はトイレに入り、小便器で用を足していた男子高校生の尿を手ですくって飲んだとされます。

 

一同驚愕!!!!!!!

 

そういう性癖のヘンタイなのか!?

 

この事件が報じられると、SNSでは「想像を超えてくる」などの反応が相次ぎました。

なかなか理解しがたい行動ですが、どのような罪に問われる可能性があるのでしょうか。

 

弁護士さんの見解が乗っていましたので飲用...

...あ、間違った。

引用....です(笑)。

 

 

──逮捕された男性はどんな罪に問われるのでしょうか。

まず考えられるのは、建造物侵入罪(刑法130条前段)です。

正当な理由がないのに、人の看守する建造物に立ち入った場合に成立します。法定刑は、3年以下の拘禁刑または10万円以下の罰金です。

「建造物」とは、屋根があり、支柱で支えられ、人が出入りできる構造物をいいます。駅も当然、建造物に該当すると考えられます。

「侵入」とは、管理権者の意思に反して建造物に立ち入ることをいいます。トイレで他人の尿を飲む行動は、誰もが嫌悪感を抱く行動です。正当な理由もなく、管理権者の意思に反するものと考えられます。そのため、建造物侵入罪が成立するでしょう。

さらに、各自治体の迷惑防止条例にも抵触する可能性があります。

たとえば、兵庫県の条例が禁じる「卑わいな言動」とは、社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな言動を指します。

一般的に考えて、トイレで自分の尿を他人に手ですくって飲まれたら、性的な嫌悪感を伴うと考えられないでしょうか。その場合は「卑わいな言動」にも該当すると思います。