ジャンボーグAは、セスナ機が変形するという宇宙サイボーグ仕様のロボット。
は?よーわからん(笑)。
26話「グロース第二号作戦 きちがい星とノンビリゴン」が面白い。
まあ、まずタイトルが地上波では無理な範疇である。
グロース星人・マッドゴーネの「地球人よ、お前たちの星は今キチガイじみた活気に満ち溢れている。そうキチガイの星なのだ。」という演説から始まるこの回のエピソードは、簡略すれば、あくせく働く気違いをナマケモノにするという作戦。
さすが、怪奇大作戦の名エピソード「狂鬼人間」を書いた山浦弘靖氏。
ちなみにこのドラマに出てくる防衛隊チームはPAT(笑)。
PTA、ではなくPAT(笑)。
すぐに隊員が殉職して、しまいには隊長も死ぬ。
死ぬの早すぎだ。
PAT弱すぎ。
出動テーマ曲は還って来たウルトラマンのMAT同様、勇壮&重厚コーラス仕様なのだが、あちらは「ワンダバダバ」。
対してこちらは「ズンズンズビズバ」(笑)。
間抜けである。
ドリフかいっ!!