渋谷センター街 バナナスラッグのアポファレーション | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

仲井戸“CHABO”麗市の本名、「加藤秀明」。

 

 

 

バナナスラッグのアポファレーション

 

世界最大級のナメクジで名の通り黄色い。

画像はとても載せられない(笑)。

このナメクジはアリオリマスクに属し、特にカリフォルニアのサンタクルス島にのみ生息する鮮やかなオレンジ色をしたスレンダーバナナスラッグという種類はメスオス同体。

セコイヤの木と共生関係にあるという。

で、オス生殖器は大きいもので体の二倍(笑)。

その大きさゆえ、メス生殖器に挿入後、抜けないことがあり、ナント、メス役のナメクジはオス役のその抜けないペニスを噛み千切るという。

これをアポファレーションというらしい。

ペニスを切られた個体は、オスメス同体を撤回、残りの一生をメスとして送りことになるという。

カリフォルニア大学サンタクルス校のマスコットでもある。

 

 

 

 

渋谷センター街

 

1980年代前半までは「東急本店通り」(現Bunkamura通り)と井の頭通りに挟まれた単なる名もなき路地で、たんに「宇田川町の奥あたり」呼ばれていた。

ダンキンドーナツ、ゲーセン、喫茶〇〇、西武デパートA舘などがあった。

「探偵物語」や「大都会」なんかの撮影が日常茶飯事に行われていたころだ。