押し車に鞭、ジュディに押させる | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

未発表のまま書き継がれている村上春樹の「ヤクルト・スワローズ詩集」の中の一篇。

チャーリー・マニエルは地雷源のまんなかに落ちてきた手榴弾を取るようにライト・フライを取った。

(『夢で会いましょう』129ページ)

 

 

押し車に鞭、ジュディに押させる

 

 

 

おしどり右京捕物...「車」、だって!!(笑)

捕物帳じゃなく、捕物控えでもなく、「捕物車」(笑)。

大柄な中村敦夫が乗った車を押すのは153センチ、小柄なジュディオング。

相当な重労働だったそうだ。

小柄だから選ばれたそうだ。

車に乗った中村さんとのバランス重視というか。

 

で、武器が鞭ですからね。

 

 

 

 

いやぁ、紋次郎、それでいいんかい?

中村さん、いつからか社会批評家に様変わりしたよね。

鋭い意見で、ちょっと舌を巻くことも。