無力化ガス 性悪塩対応 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

無力化ガス Incapacjtging agent

 

最新の兵器らしく、詳細は不明とのこと。

ざっくり言えば、一時的に行動を不能にせしめるという兵器。

失能性毒剤の一種だ。

2002年、モスクワ戯気l上で起こったチェチェン独立派のテロ占拠行為の鎮圧時にロシア軍が初めて使用したという。

しかしながら、濃度が高すぎて(5倍)、800人の人質のうち117人が死亡(笑)、152人重傷(爆)。

おもいっきし失敗してんじゃん。

鎮圧には何とか成功したものの、救助は大失敗に終わったということだな。

 

ま、新型毒ガスの威力実験だったという説も。

 

ウクライナ、大丈夫か?

 

 

 
 

 

性悪塩対応

 

きゃりーぱみゅぱみゅに路上で話しかけたものの、なんか無視されたことに対して、その通行人が「彼女は性格が悪い」とツィートしたという事件があった。

炎上したことは記憶に新しい。

 

昨今は、タレントの営業時間外の振る舞いが「性格」という名のもとに、人格の代名詞として理解されることが常識化しており、つまり性格はそう簡単に変わらない人の性質である故に、人を評価するときに重要視する大事な要素だとする風潮が定着化している気がする

いや、事実そうなっていると。

自分の経験則から話すと、一概ににそうとは言えないのではないかと、強く思う。

何が本当の姿なのかよくわからないしね。

 

例えば、攻撃的、反射的なイメージのジョン・ライドンはPiLのプロモーションで来日された際、京都観光に来たようで新京極のど真ん中でばったり出くわしたが、すごくフレンドリ-で笑顔いっぱいって感じ。

 

松田優作はそのまんま不愛想だった。

イメージ通りといえばそう。

 

岡村靖幸はステージとかとは裏腹に、無言で俯きながらクールに手を上げてなんかシャイな感じだった。

 

どんきほーてで大平かつみの相方だった「きびのだんご」

千日前の吉本事務所前で見かけたが、美女とともに機嫌悪そうでなんか無愛想でこちらをにらみつけて去っていた。

なんかギャラのことでもめた直後だったんだろうか。

 

戸田菜穂さんは琵琶湖開きにゲストで来られた際、ぎこちないけど、満面の笑みでお辞儀をしてこちらから催促するでもなく、なんと、握手までしてくれた。

 

憂歌団の木村さんはあいさつ代わりにタマキンタッチ。

 

戸川純は一言「どうも」。