モラハラ 三島由紀夫、太宰治、村上春樹 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

 

モラハラ

 

1.1日500円(1000円や1500円というケースもある。)などのお金しか渡してもらえない。当然,食事は作ってもらえないので,その金額で食事をすることになる。
2.能無しだ役立たずだと罵られ,死ねば生命保険が入るから死ねと言われる。
3.家でゴミを出すことが許されず,ゴミはコンビニなどに捨ててこなければならない。
4.くさい,気持ち悪い,と,ばい菌扱いされ,家に居場所がない。

暴力やモラハラを行う妻は,被害者意識が強く「私は被害者だから何をしても構わないはず。」という理論を持ってい
どのような被害にあった被害者なのかと言と,「あんたみたいな役立たずと結婚して人生が台無しになってしまった被害者」なのだそう。
だから,「一生かけて償わなければならない。よって,離婚などで解放するわけにはいかない。」ということのよう。

悪魔である。

 

 

 

 

三島由紀夫、太宰治、村上春樹

 

マッチョ三島由紀夫は相当、太宰治が嫌いだということは有名だが、彼の性格的な欠陥は「冷水摩擦」、「器械体操」「規則的生活」で治ると断言していたそうだw

ま、水と油な二人ですからね。

 

ところで、三島。

本当は喉から手が出るほど欲しがっていた日本人第一号のノーベル文学賞。

「くれたら辞退する」と公言してはばからなかったのは、単なる強がり。

それが本位でないことは、周囲の人間はみんな知っていたという。

 

一方、村上春樹さんは、

「正直わりに迷惑(毎年騒がれることについて)。正式な最終候補でもないし、民間のブックメーカーが掛け率を決めているだけでしょ。競馬じゃあるまいし。」

 

でもまあ、受賞したらもらうんでしょうね。

辞退とかはされないかと。

第三の男になれるか。

まあ、どうでもいいです。

 

それよりも、村上氏が長野小諸市の動物園のメスライオン「ナナ」が好きと公言されていることのほうが超気になる俺です。

まあ、ナナは、6年ほど前、臨時職員の大井沙耶香さんに噛みつきましたが(笑)。

重傷で済んでよかったのかも。

松島トモ子サンはライオンやヒョウに何度か噛みつかれた話で有名。

女優としてのキャリアや子役よりも、なんかこちらのほうが有名とは、なんかな。

ケダモノたちは、よほど怖かったのか?

 

 

あと、毘沙門堂そばにあった(現在移転とか)春秋山荘 蕎麦 高月とかも。

御陵鳥ノ向町時代に行ったことがあるけど、落ち着く店だった...けど、移転か。

また行きたい。

毘沙門堂は初もうでの定番だったな~。

初詣に行ったり、一緒に「スピード」観に行ったりした山本じゅんじゅん、元気かい??

 

 

それにしても毘沙門堂に続く坂道の傾斜は素晴らしい。

何度もスクーターエンストしたし(笑)。

逆に夜中、スケボーの練習とかしたことがあるんですよな(笑)。

もう30過ぎだったので、昼間は恥ずかしいので(笑)。

このあたり安朱地区は、山科区指折り、というか、唯一な高級住宅街とのことで、フィギュアスケーター本田軍団の実家があるそうだ。

洛東高校は小林薫や近藤正臣の母校。

梨木香歩が住んでいたことも。

毘沙門は醍醐寺と並んで、隠れた紅葉で有名なスポットとのことだが、そういや、紅葉時期に訪れたことはなかったなあ。

今後行くことは、ないのか、な。

 

 

 

 

 

山科駅の北口はないので、南から狭い地下道をくぐり、北に出ることが一般だった。

今は、どうなんだろう。

で、そこを東に進むとやがて北へ向かって例の坂道と交差。

果てしなく続きそうな坂だ。

ここを左折して坂道に行かずに直進して東へと進むと、疏水公演へと昇る道になる。

 

 

在りし日の南口ターミナルにたむろする、薄い緑のタクシーの群れ。

 

 

赤と白の京阪バスが入ってきててんやわんやになる場所。駅前の「毘沙門堂」看板の前では、在りし日の泉ケンタが朝の演説をよくぶっていた。

駅前の児童公園と交番、中華・みんみん、喫茶店・ビアンカ、かまどや、交差点でにらみ合うケーキ屋。

赤岩輪業、明治亭、滋賀銀行、釣具屋、西友山科店、モス、マクド、ビックラーメン。

サンリオショップ、森歯科、おもちゃのこぐま、飯岡組たばこ屋。

チーズケーキ・ローヌ、京都薬科大学、たこ公園、山科中央公園、山科トップセンター、旧音羽中学現音羽川小学校、蕎麦屋・もず、オウムの音羽ハイツ、ジーンズショップ・テキサス、山科中央図書館、旧山科警察署。

消えない、永遠の原風景だ。

 

 

 

 

 

村上龍と春樹の対談本「ウォーク・ドント・ラン」というものがあるそうだ。

講談社から1981年に発売されているという。