さて テーマは「ボルトアクションで武装した散兵」と「マスケット装備の戦列歩兵」
では1巻の射撃演習より見てみる
バルツァー率いる散兵6人は50人の戦列歩兵に勝利した
つまり、「ボルトアクションを装備した散兵」は戦列歩兵の何倍も有用であるとの証明になる
具体的には何倍程度だろうか?
ランチェスターの第二法則を使えば
aF^2-bE^2>0
とかけるかと(a:散兵の効率、F:バルツァーの部隊、b:戦列歩兵の効率、E:戦列歩兵の数)
この式は、「戦列歩兵隊が全滅するまで闘うとき、バルツァー隊は何人生き残るか」という意味
バルツァー隊が勝利する以上は 何人か生き残ることが前提である
式をとく
aF^2>bE^2
→a>b(E^2/F^2)
→a>b(2500÷36)
→a>69.4b
つまり「散兵1人を倒すには戦列歩兵69人以上の犠牲が必要になる」という事
勿論彼我の戦力差や状況 練度等により大きく変化はする
が、状況次第では散兵1人が戦列歩兵約70人と釣り合う事実には変わりがない
これは第二王子を恐怖せしめるに足る、と思われる
バーゼルランドの動員力は不明だが おそらく総兵力は最大で数万程度
仮に「ボルトアクションライフルを装備した敵戦力」がいた場合、おそらく数百人、多くて千人程度でバーゼルランドが敗れ去る運命にある可能性があるからだ例えば「隣国から支援された反政府的勢力」とか
もっといえば「ボルトアクションを装備した同程度の戦力」からすれば バーゼルランド軍が全滅するまで戦っても おそらく相手側の犠牲は数百人、途中でバーゼルランド側が士気崩壊をすると見越せば 数十人程度の犠牲で勝利できる という意味だから
これは「勝てなくても、侵略者は流れる血に耐えられない」という抑止効果を否定する事になろう
この一件からも第二王子の危機感は伝わってくると思われる
では1巻の射撃演習より見てみる
バルツァー率いる散兵6人は50人の戦列歩兵に勝利した
つまり、「ボルトアクションを装備した散兵」は戦列歩兵の何倍も有用であるとの証明になる
具体的には何倍程度だろうか?
ランチェスターの第二法則を使えば
aF^2-bE^2>0
とかけるかと(a:散兵の効率、F:バルツァーの部隊、b:戦列歩兵の効率、E:戦列歩兵の数)
この式は、「戦列歩兵隊が全滅するまで闘うとき、バルツァー隊は何人生き残るか」という意味
バルツァー隊が勝利する以上は 何人か生き残ることが前提である
式をとく
aF^2>bE^2
→a>b(E^2/F^2)
→a>b(2500÷36)
→a>69.4b
つまり「散兵1人を倒すには戦列歩兵69人以上の犠牲が必要になる」という事
勿論彼我の戦力差や状況 練度等により大きく変化はする
が、状況次第では散兵1人が戦列歩兵約70人と釣り合う事実には変わりがない
これは第二王子を恐怖せしめるに足る、と思われる
バーゼルランドの動員力は不明だが おそらく総兵力は最大で数万程度
仮に「ボルトアクションライフルを装備した敵戦力」がいた場合、おそらく数百人、多くて千人程度でバーゼルランドが敗れ去る運命にある可能性があるからだ例えば「隣国から支援された反政府的勢力」とか
もっといえば「ボルトアクションを装備した同程度の戦力」からすれば バーゼルランド軍が全滅するまで戦っても おそらく相手側の犠牲は数百人、途中でバーゼルランド側が士気崩壊をすると見越せば 数十人程度の犠牲で勝利できる という意味だから
これは「勝てなくても、侵略者は流れる血に耐えられない」という抑止効果を否定する事になろう
この一件からも第二王子の危機感は伝わってくると思われる