おはようございます、Jayです。

 

 

本当に東京の夏はテキサスの夏と違いがわからなくなってきました。(テキサスなどのアメリカ南部はアメリカ人も“夏はヤバい”と言われている)

テレビで「命にかかわる危険な暑さ」や「危険な暑さ」と言っているのを耳にしますが、まさにその通りです。

この「危険な」を英語で言うと

 

「危険な」“deadly”デッドゥリー)

 

例:

“Tokyo's summer is really like Texas' summer. I can't stand with this deadly heat.”

「東京夏は本当にテキサスの夏みたい。私はこの危険な暑さに耐えられない。」

 

「死」を意味する“dead”が入っているのでもし“deadly”の意味をわからなく見たとしても何となくネガティブなニュアンスがありそうと感じられるかもしれません。

どちらも形容詞として使えますが、“dead”は「死んでいる」という意味で“deadly”は“死に至る可能性がある”といったニュアンスです。

ですのでテレビで「命にかかわる」「致命的」という時にも使えます。

例1:

“This poison is deadly so don't touch.”

「この毒は命にかかわるから触らないでね。」

“I don't want to touch any poison.”

「どの毒でも触りたくないよ。」

例2:

“He almost caused a deadly accident.”

「彼はもう少しで致命的な事故を起こすとこでした。」

 

“なんとなくはわかったけど‘dangerous’とはどう違うの?”

おそらく「危険な」という意味でもっとも使われているのは“dangerous”かと思います。

その危険なものの中でも命の危険が及ぶほどのに対して“deadly”が用いられます。

もちろん命に関わるほどのに対して“dangerous”を使ってもOKです。(ただ“deadly”の方が深刻さが伝わる)

 

私は外にいる時間は限られていますがずっと外でお仕事をされている方には頭が下がります。

もちろん熱さに対して私よりも耐性があると思いますが、こまめな休憩や日陰にいるなどして無事にお過ごしくださいませ。

 

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Have a safe summer